[PR] 浮気調査情報 スタートレックシリーズ感想ブログ(ネタバレ有) 忍者ブログ
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原題は「Learning Curve」

たかがチーズが原因で、艦がエライことになるというギャップが・・(笑)

トゥヴォックがおちこぼれ達の教育を任され、上手くいかなくて悩む姿がかわいらしい。ちなみにおちこぼれの紅一点ヘンレーをやってる役者さんは、CSI:の第2シーズン最後~第3シーズンで登場する、グリッソムの耳の主治医役の人だそうで。

で、同様に調べててびっくりしたのが、冒頭の艦長のホロプラグムの、生意気な男の子ヘンリー・・「ティミンズ子爵」を演じてる子役が、HEROESのクレアの男友達・ザック役の人だそうで。大きくなったなぁ~。
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原題は「Jetrel」

寒いので毛布にくるまって見てたら途中寝てしまいましたが(←・・・・)、大体は分かった・・まさに、原爆を造った側と投下された側・・のお話でしたね。

あの博士役の人は、TNGで亡命ロミュラン士官(実は提督だった)&おっさんアレキサンダー、DS9でオドーの育ての父・モーラ博士を演じてた役者さんだそうで(成程)

モーラ博士はともかくとして、今回のジェトレル博士+ロミュラン提督+おっさんアレキサンダーは、皆大体、辛い過去を背負ったか、苦渋の選択を迫られたかした、固い意志を持った人物・・というキャラで、そういうのがはまる役者さんですね(アゴがそういう感じ・・頑健な意志を感じさせるというか)
原題は「Faces」

ベラナ、純クリンゴンだと濃い!純地球人だと淡白!やはり、見慣れてるいつもの彼女が一番いいですね。中味的にも。

クリンゴンベラナの、脱出の為の色仕掛けで結果、ダーストは死んだのか・・と思うと気の毒。まぁ、ベラナに責任はない・・悪いのは皆、ヴィディア人ドクターですけど。

ダーストの顔を奪ったドクター(あの絵ヅラが怖い)、ダースト役の人と二役なんですね。確かに言われてみればその方が手間が省ける訳で・・。

ちなみにその、ダースト役の人(TNGにもDS9にも出てる)、最近の、私が見たことあるやつだと、映画「ザ・シューター/極大射程」に出てたらしいですね。

そういえばタラクシアンが捕まってて結構VOY面子世話になってましたが、逃げ出す時連れて行けなかったので、彼もいつかは強制労働で働けなくなって臓器を摘出されるんでしょうね・・。連れ出す余裕が無かったから仕方ないとはいえ、ニーリックスが知ったら残念がりそうな・・。

前に見た時も思いましたが、地球人ベラナに優しくするパリスは、この先の2人の展開を予感?させるというか。

最後、自業自得とはいえ、自分(達)の「希望」そのものだったクリンゴンベラナを撃ち殺してしまい、永久に失うあのヴィディア人ドクターが哀れ。アルファ宇宙域ならともかく、デルタ宇宙域では普通、クリンゴンいないですもんねぇ(あとあと、いろんなケースでちらりほらりとクリンゴン出てきますけど)
原題は「Cathexis」

次姉の録画ミスで頭が結構切れてましたが、まぁ録画して貰ってるので文句は言えません。

腕力の強いヴァルカン人が乗っ取られると、まさに「キチ○イに刃物」状態ですね・・(って、感想それだけ?)
原題は「Heroes and Demons」

光子を取り込んだら実は生命体で、そのせいでホロデッキの人間がエネルギー化されてしまって大騒ぎ!な今回。

ハリーのホロノベルなので、ハリーがヒーローの「ベイオウルフ」。クレアが述べる、美化された特徴を、「まぁ、キム少尉の特徴と、一致しないこともない」としぶしぶ認めるトゥヴォックがかわいい(笑)

ハリーを助けに行ったトゥヴォックもチャコティもミイラとりがミイラになってしまったので、元からエネルギーなので唯一大丈夫なドクターが助けに行く訳ですが・・ドクター初ロマンス(笑)

「誓いを立ててなかったら殺してる」とか何とか言ってましたが、やはり医者としての倫理ルーチンで基本、人殺しは出来ないようになってるんでしょうね(ホロノベル内とはいえ)
原題は「State of Flux」

ベラナに殴られ、機関部長にはなれず、そして今回、ケイゾンと通じてるのでは・・?と疑われるケアリーは結構、災難体質。

トゥヴォックといいセスカといい、俺の周りはスパイばっかりやったんか~!俺はそんなに騙され易いんか~!と、落ち込むチャコティがかわいい。お人よしなんだからぁ。

トゥヴォックもセスカに騙された・・彼女を裏切り者だと見抜けなかったと聞いて、気が楽になったチャコティに、「何故、私の失敗であなたの気が楽になるんですか?」とか訊いてたトゥヴォックもかわいい。こうして初期VOYを見返してると、「あぁ、ヴァルカン人ってこんなんだったよなぁ~」と思えて面白い・・レギュラーにヴァルカン人がいるってのはTOS以来なんですもんね。
原題は「Wrongs Darker than Death or Night」

自分が3歳の頃、難民センターで亡くなったという母の誕生日に、彼女の好きだった花を買って偲んでいたキラのもとに、デュカットから通信が入る。彼は、キラの母は自分の愛人だったと言うのだ。

真実を確かめるため、キラは選ばれし者であるシスコの口添えを得て、時を超える発光体の前に立ち・・。 



そう簡単にタイムトラベル出来てええんかいーっというツッコミはともかく。

母の行為が、たとえベイジョー全体への裏切りだったとしても、彼女がデュカットに身を捧げてくれたことで、自分達一家が生き延びることが出来たのは事実。彼女が逆らっていたら、その瞬間に、自分も父も、幼い弟達も殺されていたかも・・今自分がここにこうして存在することすらかなわなかったかもしれないんですから、「間違ってます」「助けなきゃよかった」なんて、簡単に断罪すんなよ、キラ~。

自分(達)の命を救うため、為政者に身を捧げた姉に「一生かかっても返せない借りがある」と感じているラインハルト(by銀英伝)とはえらい違いだわ・・というか。
原題は「Change of Heart」

カーデシア人のスパイを回収するという任務を命じられたウォーフとジャッジアは、ランデブーポイントの惑星内のジャングルを進むが、ジェムハダーとの交戦でジャッジアが負傷してしまい・・。 



最後のウォーフの「次も同じことをする」にウルウル・・。

勿論、カーデシア人スパイを回収出来ていたら、それで結果、数百万の命を救えてたかも・・というのは事実でしょうし、士官として、ウォーフのとった行動は責められて当然。

でも・・なんといえばいいか、とにかく人として、一番大切にしなければならない、根っこの部分・・そこをないがしろにしては人間やっていけない・・数百万救う以前にまず、人としての自分を救わなければ・・というか。

そもそも一人一人の人間がそういう部分を大切にし、相手にもそういう部分があるんだと、重んじて生きていたなら、こんな事態(戦争)には、至らなかったでしょうに・・。
原題は「Honor Among Thieves」

異星人の星の場末の酒場で、落ちぶれた風体で「その筋」の人間との接触を図るオブライエン。彼は艦隊情報部へ協力する形で、オリオン・シンジゲートへ情報を漏らしている裏切り者を探るという、危険極まりない任務についていたのである。



まるで香港ノワールもの。スタトレって何でも出来るんですね~と感心するというか。ビルビーとオブライエンの、徒花な友情が切な過ぎ!です。

オブライエン家で猫を飼うのは、どう考えても、盆栽等のケイコの植物達と相性が悪そうですけど、オブライエンもこのことだけは譲れなさそう・・妻と喧嘩してでも断固、飼うんでしょうね。
原題は「One Little Ship」

亜空間圧縮現象の調査中、ディファイアントはドミニオン艦の攻撃を受け、現象に入り込んで縮小する実地実験中のルビコンとの「命綱」トラクタービームが切れてしまう。 



DS9の、フィジカル版「ミクロの決死圏」(笑) (メンタル版もあるんだよな、これが・・) 「小さくなった」ゆえの視覚効果&展開が面白い。

そして、ジェムハダーの中にも、ガンマ種・アルファ種という2種が出来たゆえの不協和音が起こり始めて・・。先に生まれ、その分実地の戦闘を重ねているセカンドの「経験」より、ドミニオンがファーストの「DNA」を重視した結果の失敗・・でしたね。

DNAで・・生まれ持ったものだけで判断、決め付けることの危うさ・・というか。やっぱ人間、経験・・どう生きてきたかですよ。

最後、久しぶりにウォーフがおもいっきり笑うのも珍しいと思いましたが、オドーが人をからかう・・しかもクワークとの連携プレー・・ってのも、「おぉ!」と思ったというか。成長した・・人間らしくなったねぇ・・と。
●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。 ●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。 ●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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