[PR] 浮気調査情報 スタートレックシリーズ感想ブログ(ネタバレ有) VOY感想 忍者ブログ
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セブンの元彼登場!!当時の記憶がないセブン・・彼も辛いでしょうけど、セブンもとまどって・・。どうなるんでしょ?この2人。多分、彼は死ぬと思うんですけど(おいおい)、その前に和解・・というか、仲直りしてほしいものです。

ベラナ出撃前のパリスの台詞がいいですよねぇ~。「地位より大事なものがある」この女殺しっ!!

艦長とチャコの間はわりとあっさりというか。ま、1度これと決めた艦長に、何言っても無駄だってのは、チャコが一番わきまえてることでしょうけど。「諦観」というよりは「信頼」と呼びたいですね。チャコの、艦長に対する全幅の信頼・・。でも、ベラナに呼ばれて、いざ・・という時になってからの、椅子に深く腰掛けて「そろそろ行った方がいいみたい」と、迷い・恐れを一瞬垣間見せる艦長は、その後の手をあわせる2人は、そしてブリッジをでていく艦長を見送るチャコの表情は・・・・切なかったですねぇ・・。

そういえば、ユニマトリックス・ゼロには、当然っちゃあ当然でしょうけど、クリンゴンもいて、「・・同化されちゃったのね」と、(不謹慎ですが)姉ともどもちょっと笑ってしまいました。クリンゴン戦士自身にとっちゃ、ドローンにされちゃうなんて不名誉極まりないでしょうね。「いっそ殺せ~」ってとこでしょうか・・。それと、「ウルフ~にいたの」とかいう地球人?の女性が気になります。DS9だかTNGだかででてきたような単語。彼女は他のシリーズとからむ女性なのでしょうか・・?

そしてあのラスト・・。どうなっちゃうんでしょうねぇ・・。ま、すぐ続きがみられる訳ですけど。
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ロックが出てる~っ!!スーパーチャンネル放映時にみてたらサラッと流してたでしょうけど・・。こうしてWWF(っつうか、彼とタジリ)にはまった後で視聴することになろうとは・・。なんか運命的(笑)というか、何というか。

ちなみにご存知でない方のために説明しますと、ロックとはアメリカのプロレス団体WWFのスターで、この回で、セブンが最初に対戦する相手を演じていた人です。

あの、眉動かすのとか技とか、ファンサービスありで面白かったですね。しかしでかい!いつもは周りがそこそこの体格のレスラーなんで、背丈の高さはともかく、幅の方はとりわけて厚い・・とは感じてませんでしたが、今回のように女性相手だと、本当でかく感じます。

で、感想ですが。チャコ、結構強い(らしい)と分かってよかったです。やっぱり、チャコよね~。VOY男性陣で一番かっこいいのは。イチェブも結構男前やとは思いますが、いかんせん毎回でてくる訳ちゃいますし、まだ子供ですしね・・。パリス・ハリー・トゥヴォック・ニーリックス・ドクター・・・・みんな好きですけど、何と言うか、そっちのアピール(笑)を感じる人となると、やはりチャコしかいない!!・・という訳(?)で、がんばってほしいところです。

チャコといえば、今回の冒頭の艦長との会話。「艦長のデスクに足置きたくてウズウズ・・」の言い方が絶妙。やっぱ石塚運昇さん上手いですよね。彼が声あててくれて、本当よかった・・。

元マキの仲間ってだからなんでしょうけど、チャコとベラナは結構仲がいいですよね。パリスがやきもちやかんか?

セブンとコーチ(←?)の関係は、いい感じでしたね。ただ、セブンが命がけで戦う相手=どうせ、殺したくない相手で、セブンが苦悩するだろうから、「実は捕まっていたコーチの息子」とかじゃねぇのか?と思ったので、「当たらずとも遠からず」って感じで、ちょっと興ざめしてしまいましたが。

それにしても・・・・19年は長すぎる・・。あのコーチは助けられたけど、これからもずっとあの興行は続いていく・・またどこかで、誰かが捕らえられていく・・そう思うと、かなり後味の悪い話ではありますな・・。
ヴォイジャー怪談(?)話。冒頭からいきなり艦の稼動を停止させて、「一体何なん?」と思わせてから、ニーリックスの語り・・という形で展開していく・・。お話創りの常道でしょうけど、やはりこういうのはひきこまれますよねぇ。それも、ニーリックスが子供達へ語る形にしてるってのがなおさらいいですよね。子供達の反応が楽しい・・。

顔面火傷したパリスは怖かった・・。今のメーク技術って、本当リアルですよね。

トゥヴォックの指導で瞑想する(笑)ニーリックス・・。やはりにわか仕込みでは上手くいかなかったようですね・・。この直後の、ピンチになった時の開き直りっぷりはかっこよかったですけど。「そのトンガリ耳ひっぱっても連れていくぞ!」

それにしても艦長、我慢くらべによく勝てましたね。ほんま、「賭け」の連続ですよね、この人(達)の航行は・・。艦がおかしくなり始めた頃の艦長室で、チャコと揃って窓の外を眺めるシーン(つっても、全然ロマンチックちゃいましたけど)があって、ご満悦な私。
 
最後、子供達に結局うそだと思わせる・・ってあたりが、ほんとニーリックス大人だよな・・と感心させられました。メゾッティ(名前覚えたぞーっ!後はエザンの片割れだけ)に「お前は大げさだとナオミが言ってた」とか、イチェブに「おかしいと思った」とか言われちゃって・・。それでも、子供達が本気にして怖がるよりは、「子供を怖がらせようとした創作」ってことにしておこう・・って、ほんまオ・ト・ナ!
ドクター(ホログラムドクターマーク1)の兄弟達、時代遅れになってたのはともかく、廃棄物輸送船だかで、医療と関係ない労働に従事させられていたとは。精魂込めて作って、自分の分身であれ・・と、姿まで似せたジマーマン博士には、愛して、誇りを持っていたからこそ、余計に屈辱的で、辛くて、だからドクターにあんな態度をとった訳なんですね。

しかし己が誇りを傷付けた失敗作だったはずのマーク1に、命を救われたことによって、誇りまでも回復させてもらって・・。よかったですねぇ、博士。そしてドクターも、「親」に認められて・・。今回のことで、お互いがお互いを救ったというか。

原案、ロバート・ピカード・・って、ドクターやん!!自作自演(←正真正銘)かいっ(笑)!!・・・・でもまぁ、レジーやディアナもでてきたし、博士の助手もいい感じでしたし。いい話でしたね。

マキのこと等、帰還がかなえば、それはそれでいろいろ難しい事情が発生してしまう・・普段はついつい忘れがちの重たげな現実を、ちょっと意識させられる回でもありましたが・・。

私個人としては、とにかく艦長と副長が仲良く(笑)していけたらいい訳ですが。トムとベラナとかも、いろいろ大変そう(なまじっか、トムん家が「ええとこ」なだけに)・・でもまぁ、なんとかなるっしょ、あの2人は。やっぱ問題は艦長&副長!!そろそろはっきりせぇや、あんたら!!
・・な、何と言うか。かつてのレギュラーキャラを、こういう形で再登場させて、みなショックを受けたんじゃないでしょうかねぇ・・。私は彼女がいなくなってからの視聴者ですが、これから先、その未見のシーズンを見る機会があれば、すごく複雑な心境になるんじゃないかと思います。

彼女がクルー達とどういう別れ方をしたのか、詳しいことは知りませんが・・。少なくとも、みな(クルーも視聴者も)、彼女の未来に幸多かれと願っていたでしょうに・・。

それが、こんな形で再登場・・。悲し過ぎません?
出たっ!デルタ宇宙域の「にせちりめん問屋一行」(笑)!洋の東西を問わず、ネタがつきる(?)と、偽者登場させるのね・・と、なんだか親近感のわくエピソードでしたね・・。

偽トゥヴォックが、クソ真面目に連邦ぶろうとする姿が笑えましたね。この人は、心底の悪人にはなれないでしょうねぇ・・。

そして騙されたと知った後のパリスとニーリックスの会話も面白かったです。ハタでみていた兄曰く「目くそ鼻くそ」・・。

そういえば、トゥヴォックに対するパリスとハリーのイタズラ・・。同人誌でそういうのをみかけましたが、本当にやってるんですね・・。

偽トゥヴォックもキツかったですけど・・・・偽チャコもキッツかったですね~。
子供って!一体どうゆうことなんですか!ドクター!・・ってのが多くの視聴者にとって謎として残りましたね・・。相手の連れ子だったのか?でも「ジェイソン」なんていう地球名な以上、ドクターが名付けたんでしょうし・・。そういえばドクター、現地で何と名乗ってたんでしょうね。しかしまぁ、ドクターもすみにおけませんよね、なかなか・・。いきなりヴォイジャーに戻ってしまって、別れも言えなかったんじゃないかと思うと不憫ですが・・。

どんどん進化していくのが面白かったですね。宇宙飛行士さん、よくヴォイジャーが飛び立つまで(修理に2時間って言ってましたから、彼の時間では一体・・)生きてられましたね・・。
いや~、「~反乱」を先にみちゃって。思いっきり、みるべき順序を間違えてますな。我々は・・。

で・・・・マイケル(の存在)に対して、余裕のよっちゃんなチャコの態度が気になる~っ!相手はどうせホログラム・・とたかをくくっている・・艦長との長い付き合い&絆に深い自信があるのか、それとも艦長に気がないのか・・。艦長の方はどうかわかりませんけど、チャコは結構艦長好きなんじゃないかと思ってたので、あの態度はどういう意味か・・。ちょっとネットしながら横目でみてたせいもあって(←真面目にみろ!)、彼の真意を量りかねる私・・。

艦長っちゅう立場も、いろいろ大変ですよねぇ。恋愛ひとつ、自由にできないとは。カークは好き放題(笑)しとったような気がしますが・・。まぁ、ヴォイジャーの置かれている状況は特殊かつ非常事態ですもんねぇ。

・・・・部下じゃまずい?いいやん、一番手近な、一番階級・・ちゅうか「役職」?の近い部下なら!(笑)
普段、優秀な人材であるところのレギュラーメンバー達の物語をみていて、当然いるであろう、落ちこぼれ達の存在には思い至らなかったので、成る程と思ったというか、新鮮だったというか。普通の航海なら、途中で下船もできるでしょうが、ヴォイジャーの場合はそうもいきませんもんね。適性的に向いてなかろうが、とにかく一員としてがんばっていかざる(がんばらせていかざる)を得ない・・。改めて、ヴォイジャーのおかれている環境の厳しさを思い知らされます。

OPで、カメラがぐ~っとよっていったら艦長のいる部屋の窓で、OPの最後で、今度は15デッキの窓からぐ~っと離れていく・・ってのが映像的に面白かったです。毎度毎度なら飽きるでしょうけど。OPといえば、ベラナが「うちのボーグクイーンから?」と言ってたのも面白かったですね。

よき「羊飼い」であろうとする艦長が、よかったですね。・・・・こんな上司の下で働けたらねぇ・・(←数回に1回はゆってる私・・)。

脱出ポッドに向かったハレンがああいう行動にでるとは思わなかったので(見くびってました・・)ちょっとびっくり。助かってよかったです。せっかく改心(?)に至ったのに、そこで死んでしまっては意味がないですもんね。みんな助かって、綺麗事過ぎる・・という向きもいるでしょうけど、やはり、落ちこぼれ達は「これから」が肝心なんですから、この話の趣旨的には、助かるべきだったのだと思います。

艦長が意識を取り戻した時、最初に視界に入ったのがチャコだったので、ちょっと嬉しかったり(笑)。さぞかし、チャコは肝を冷やしたでしょうねぇ・・。
イチェブ~!!親に2度も裏切られたのに、恨んだり怒ったりすることもなく、むしろ自らの「責務」を果たせなかったことを心配する彼が、何ともいじらしいっちゅうか、何というか・・。「ん~もうっ!」って感じ(?)です。泣かせる子ですばい・・。昔あった、元看護婦の母親が、娘に薬物投与して病気にさせてたって事件の、娘のコメント「病気だったんなら、許してあげる」を思い出しました。世の中、親の愛の素晴らしさが称えられことはよくありますけど・・・・絶対的な愛情の深さ・例え殺されかけても「赦す」慈悲深さは、決して親側の専売特許ではない・・と思います。

イチェブの親も、ボーグに苦しめられ、種族を守るために仕方なくしたことであって、彼らも充分に苦しんだであろうことは予測がつきますが・・・・だからといって、イチェブを犠牲にしていいという理由にはならない・・いくら彼を「生み出した」親だからといっても・・と思います。ボーグという、とてつもない脅威にさらされている彼らには、「そんなキレイごとではやっていけない」といわれるんでしょうけど。・・・・それでも、子供に「犠牲」を強いた瞬間に、彼らは「親」ではないと思うし、そんな「犠牲」を強いてまで、故郷の星に執着して何になる・・と思います。そりゃ、他に住める土地を探すのは大変でしょうけど・・。自分の子供1人に犠牲を強いるくらいなら、その子を連れて、共によその星で生きる道を探す方が、よほど人間らしい「在り方」だと思うんですが。

イチェブを手放したくなくて、親にあたるセブンが可愛かったですね。彼女もすっかり彼(ら)の親になってるんですねぇ。自分が、親の浅慮の結果同化されてしまった・・この子(ら)は、親(保護者)の配慮の至らなさで、苦しめたくはない・・というセブンの願いが泣かせます。

悲しい・・というか、やりきれなさを感じる話ではありますが、イチェブとセブンが、それぞれ泣かせてくれるいい話ですよね。今現在で、ヴォイジャーマイベスト5には確実にランクイン
●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。 ●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。 ●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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