[PR] 浮気調査情報 スタートレックシリーズ感想ブログ(ネタバレ有) DS9感想「忍び寄る可変種の脅威」 忍者ブログ
[418] [417] [416] [415] [414] [413] [412] [411] [410] [409] [408]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

原題は「The Adversary」

ついに大佐に昇進したシスコの祝賀パーティー。その席で彼は、連邦のクラジェンスキー大使から、ツェンケチでクーデターが起こり、その領域近くに連邦の植民地もあるので、ディファイアントでパトロールに出動する任務を聞かされる。大使も、オブザーバーとして同行するとのこと。

その後、出動にそなえ、ディファイアントの整備に励むオブライエンは、物音を聞く。彼はそれを空耳だと片付けたが・・。



可変種によって船の自由を奪われ、通信も出来ず、ワープ速度でツェンケチに突っ込んで、戦争開始の火種となりかねない・・そもそも、クーデターという情報も本当だったのか?・・という事態に陥り、最悪、戦争回避のため、突っ込む前にコントロールを回復できなければ自爆せざるを得なくなるシスコ達。

船という密室の中で、誰が可変種か分からない・・しかも、特定してもすぐにまた、姿を変えられるという状況で展開されるドラマは、まさにホラー&サスペンス・・お互い疑心暗鬼に陥るクルー達同様、見てるこっちも「あいつがあやしい」とか推理出来て、普段と違う面白さがありましたね。

私は、ジャッジアが襲われた時、オブライエンがあやしいと思ったんですが(「お前が襲ったんちゃうんかー!」と)、外しましたね・・。

まだ事態が緊迫化する前の、シスコとエディングトンの会話がいい感じ・・ってか、エディングトンを初めて、「ちょっといい奴かも」と思った・・どうしても、彼に対するある疑惑が晴れないので、いまいち信用しきれない・・でも、一人ぐらいこういう人がいるってのも面白いのかも。

故意ではなかったとはいえ、結果的に同胞を殺してしまったオドー。お仕置きされないか心配・・。

それにしても、本物のクラジェンスキー大使は、ライサへ向かう途中で誘拐・殺害された模様・・って、
いい年こいて、ライサ行くなYO!と、死者に鞭打つようなツッコミをしたのは私だけでしょうか・・?
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。 ●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。 ●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
HP:
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞、お絵描き
ブログ内検索
最新TB
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新CM
[06/12 ルナ]
[06/01 pengo]
[05/30 曜]
[05/28 通りすがり]
[01/28 曜]
バーコード
忍者ブログ [PR]