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濡れ衣きせられる・・ってのが、私生理的に駄目なんで、途中のクララ(でしたっけ?)とアレキサンダーのエピソードでは「ムキーッ」となってしまいました。にしても、ウォーフにプレゼントするために粘土細工するアレキサンダーはほほえましかったですね。そして女の子達とぶつかった時のウォーフの態度も、同様にほほえましかったというか。

クララはわりと日本人受けしそうなかわいらしさでしたが、イザベラはちと怖い顔でしたね。役柄上、そうでなきゃ駄目ですけど。

最後、上手くイザベラを説得した艦長に、我々姉妹は「説得上手やね~」「今度生まれてくる時は結婚詐欺師になったらええんちゃう(←何故)」。

それにしても、次から次に危機と遭遇するこの艦に、こんな幼い子供達がのっているというのは、やはり如何なものか・・というか。そりゃ長期任務ですから、親子一緒に暮らすためにはこうするしかないんでしょうけど。
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データが若い&細いっ!!(←禁句)んでもって、ウォーフ(の頭)が変っ!!

某書によると、「ファンには不評の1本」とあり、たしかに頷ける話ではありましたが。

規則(エンタープライズとの交信が途絶えたら、元の地点に戻る)を破ってしまうライカーが「おいおい」って感じでしたが(でもまぁ、戻ろうとしても、戻れなかった訳ですけど)、そういう部分も、彼のミリョクなんでしょうね。だいたい、この程度の規則違反、カワイイ部類に入りますもんね・・。彼(ら)にとっちゃあ・・(苦笑)

しかしあのNASAの人・・。あんな作り物の虚しい世界で何十年も生きたのかと思うと・・・・悲しいですね。

トロイのテレパシー能力が、(後々よりも)強力だったような気がするんですが。やはり、相手がライカーだからこそ・・なんでしょうかね。
TOSの時にも、よそに嫁ぐ王女だかと、カークが情を通じてしまう(←やんわりした表現)・・って話があったと思うんですが。

 最後の辺り、いまいちよく聞き取れなかったんですが、結局彼女は、ピカードが愛した彼女そのままで、もう変わることはない・・ってことなんでしたっけ?愛した人が、他の男好みに変わってしまうのも悲しいでしょうけど、それ以上に、愛した人が、変わらないまま、よその男のものになってしまうのは、余計に辛いでしょうねぇ・・。まだ前者の方がマシ?

こんな、よその女をピカードがかいちゃう(←おいおい)話ではありますが、朝食を共にするピカードとビバリーの姿は、長年連れ添った夫婦のようで、微笑ましかった・・と思うのは、私だけでしょうか?気の強い奥さんに責められる亭主って感じで(笑)

カマラでしたっけ?彼女、なかなか女優さんにとっちゃ大変な役でしょうね。視聴者を納得させ得る美貌でなきゃいけませんし。その点は合格点だったと思いますが。

結局一番悪いのは、カマラを覚醒させちゃったフェレンギ人達(笑)?しかし、それ以前に貨物室に見張り立てるとか、フェレンギ人達に最初から見張りつけるとか(人権侵害の恐れもありますが)、行動を制限させとくとか、何か対策しとけよな・・と思いました。ま、それを言っちゃあ、話が始まらん訳ですけど。

最後、大使、艦長がはっきり返事してくれなくて、「?」と思ったでしょうね。しかしその疑問をはっきりさせるのは非常に恐ろしいことなので、「きかなかったことに」するのではないかと。
あの、式当日のシーンは・・・・。ロッデンベリーの奥様・・ってことで、やりたい放題(?)なんでしょうか?いや、別にいいんですけど・・。あの年齢にしちゃあ、綺麗な方でしょうし。・・・・本放送時の本国での反応がどうだったのかが気になります・・。

あのカタブツの父ちゃんの下で暮らしてるアレキサンダーにとっちゃ、ラクサナのようなエキセントリック(?)な人との交流は新鮮なものだったでしょうね。いずれクリンゴン戦士としての道を択ぶそうですが、彼の中に、エンタープライズで出会った人達の思い出が、暖かい記憶としていつまでも残ってほしいものです。・・・・にしても、本当、クリンゴン戦士としてやっていけるんでしょうか?彼は・・。心配です。

ラスト泥風呂・・。みたんか?みたんかっー!?ウォーフッ!!(←もちろんバーさんの方ではなく)
おかしくなってしまったデータの動き方や喋り方が面白かったです。まともに戻ってからの、「手伝おうか~?」には、笑ってしまいました。

それにしても・・ヤマトの艦長。「優れた文化をロミュランに渡してはならない」というのは確かだったでしょうが、それ以上に個人的な、あの文明に対する長年の執着が、ああいう最悪の結果を生んだのではないかと思うと・・。そしてエンタープライズも、その二の舞になりかかった訳ですし。・・・・やぁ~ね、考古学オタって(笑)・・というのは冗談ですけど。

ロミュランの艦長が女性なのが、のちのちのセーラを連想させるというか。連邦にも、既にこの時点で女性艦長いるんでしょうけど(←ジェインウェイが初って訳じゃないでしょうし)
・・・・・艦長とデータがからくりに気付き、逆に教授をはめよう(←人聞きが悪いですけど)とする辺りから、私の頭の処理能力の限界を超えはじめました・・。

ホロデッキの中に、もう1個ホロデッキを作った・・・・一応理解はしているつもりなんですが、・・・・ややこしいっ!!

今回KBS京都でみたので、いずれ待ってればスーパーチャンネルでもう1回みれる・・・・今度はビデオ録画して、とことんの理解に努めたい所存。

まぁ、難しいことはさておき・・。手玉にとったつもりが、実はとられていた教授。「地球に帰れるの?」・・・・最後の2人は、かなり切ないというか・・。我々にとっては、小さなキューブ(?)内の虚構でしかなくても、彼ら2人にとっては紛れもない真実の人生そのものな訳で・・。いろいろな苦難もプログラミングされてるでしょうから、はたして無事、地球に帰れるのやら・・。でもまぁ、教授天才だから何とかなるか・・?

冒頭の故障が、重要なネタフリだったんですね。上手いですよね~、このあたり。

最後、レジーが呟くのも面白かったですね。我々の世界・人生も、神とでも言うべき存在が戯れで創った、箱庭でしかないのかも・・・・と考えると、教授の悲哀をより理解できるというか・・。
「関係」って、データッ!ターシャのこと好きだったというのはおぼろげに知ってましたが、そこまで深い仲だったとは・・。お姉さん、びっくらこいたよ・・ってな感じです。公衆(つっても4人で、うち2人は身内ですけど・・)の面前で、そんなプライベートなことを口にしなければならなかったデータに同情します・・。

しかし、スン博士も、あっちの機能(笑)搭載するヒマがあるなら、ポジトロニックブレイン(・・でしたっけ?)の設計図でも、後進のために残しとけや・・って気もしますが・・。しかしそうすれば、艦長とガイナンの危惧通り、「データ」が量産・酷使される・・そんな世の中になってしまう・・。そこまで見越して、わざと肝心な部分は残さなかったんでしょうか?まだ、博士やらロアやらのエピソードをみたことがないので、よくわかりませんが・・。なんか、明智抄先生の「砂漠に吹く風」を思い出します。とある優秀な人間のクローンである、人材集団「シロッコ」。人々からは、「マイク・スミス(いくらでもいる)」と陰口をたたかれる彼らの、「自己」を確立するための物語・・。

あっちの機能搭載といえば、(自分をモデルにしている以上)「俺の映し身(分身)やからこそ!」的な考えもあったのだろうか・・などというゲッスイことを、夜中布団を並べて語り合う姉妹がいたとか、いないとか・・。

しかし真面目な話、いろいろ考えさせられましたねぇ。「人間」とは?「生きる」とは・・?フィリッパ同様、彼が「何者」なのか、即答することは出来ませんが、少なくとも彼が「生きている」、守られるべき権利を有する、知的「生命体」(「生命」の解釈もいろいろですが)なんだ・・ということは確かですよね。この前のジョジョの、FFの話のようですねぇ。「生きる」ということは、思い出をつくっていくことなんだ・・ってやつ。守りたい、大切な思い出を抱えている彼は、やはり「生きている」んだ、としみじみ思います。

最後、敵役の中佐が、改心(?)して去っていくあたりがアメリカちっく(?)でしたね。この前の大統領選のゴアを思い出したのは私だけでしょうか・・?去り際(の印象)って奴を、結構気にしますよね、アメリカ人って。

st34.pngディーアーナーッ!!あのリーダー、あまり顔が好みではなかったので、まさか彼女とそういう仲になろうとは!油断してましたわ・・。

でも、「ディアナに近寄るな!八の字眉毛っ!」とか毛嫌いしてたわりには、最後が近付くにつれ、結構彼に同情してしまいました。

外の世界に興味を持ってるし、外の女性も愛した。それでも彼は、科学者のように、自分個人の自由という権利を振りかざして、ここを捨てて外の世界に行くことはできない・・。皆を守り、導いていく役割を定められた、彼は「リーダー」なのだから・・。

か・・悲しい・・。ディアナは、ライカーもいるし、これからも行く先々でいろんな出会いが待ってる可能性がありますけど・・。

ドクターが結構可愛い系(?)なパジャマ(色使いが)を着ていたような気が・・。

エンタープライズ達は17日間(?)ぐらいで済んでよかったですけど、相手の艦は・・・・。

とっさの判断。データよりも、副長の方が正しいってこともあるんですね(当たり前っちゃあ、当たり前ですけど)。そこが、副長の「副長」たる所以というか。正確無比な頭脳も大事ですけど、生身の人間の、実際の経験に基づくとっさの判断も、同じかもしくはそれ以上、大事なものなのよねぇ・・という感じが。
st33.pngか・・可愛い・・。以前からこういう話があることは知ってて、「いやー、言うほど可愛いないやろ~」とたかをくくってましたが・・・・・ゲロマブ(死語)でしたね、艦長・・。外見は子供だけど、中身は大人のまま・・。そのアンバランスさ加減が、悩む姿が、ライカーとの嘘くせぇ(笑)親子っぷりが、ベリーキュート!

ローとガイナンは独り者で気楽なモンでした(?)が、やはり家族持ちのケイコは大変でしたね。オブライエンのとまどう姿がなんとも・・。でも、結構この2人のぎこちない様子は、色っぽかった(笑)というか。私が年の差カップル好きなせいでしょうけど。本当、あのまま直らなかったら、この夫婦どうなってたんでしょう?オブライエン・・・・少なくとも4年はおあずけか(笑)?・・・・しかし、ケイコが幼くなっても、オブが「大丈夫!」だったら・・・・それはそれでこわいというか、笑えるというか・・。

アレキサンダーが活躍してて、よかったですね。やっぱ幼いなりにもクリンゴン戦士。いざって時の心構えができてるんでしょうね。

ラスト、ローが描いてたの、自画像かと思ったらお母さんとは。・・・・似過ぎじゃっ!

元に戻った艦長・・。やっぱ頭に手をやりましたね(笑)。未練・・。

(今回、一部に下品な表現があったことをお詫びします)
●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。 ●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。 ●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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