原題は「The Adversary」
ついに大佐に昇進したシスコの祝賀パーティー。その席で彼は、連邦のクラジェンスキー大使から、ツェンケチでクーデターが起こり、その領域近くに連邦の植民地もあるので、ディファイアントでパトロールに出動する任務を聞かされる。大使も、オブザーバーとして同行するとのこと。
その後、出動にそなえ、ディファイアントの整備に励むオブライエンは、物音を聞く。彼はそれを空耳だと片付けたが・・。
可変種によって船の自由を奪われ、通信も出来ず、ワープ速度でツェンケチに突っ込んで、戦争開始の火種となりかねない・・そもそも、クーデターという情報も本当だったのか?・・という事態に陥り、最悪、戦争回避のため、突っ込む前にコントロールを回復できなければ自爆せざるを得なくなるシスコ達。
船という密室の中で、誰が可変種か分からない・・しかも、特定してもすぐにまた、姿を変えられるという状況で展開されるドラマは、まさにホラー&サスペンス・・お互い疑心暗鬼に陥るクルー達同様、見てるこっちも「あいつがあやしい」とか推理出来て、普段と違う面白さがありましたね。
私は、ジャッジアが襲われた時、オブライエンがあやしいと思ったんですが(「お前が襲ったんちゃうんかー!」と)、外しましたね・・。
まだ事態が緊迫化する前の、シスコとエディングトンの会話がいい感じ・・ってか、エディングトンを初めて、「ちょっといい奴かも」と思った・・どうしても、彼に対するある疑惑が晴れないので、いまいち信用しきれない・・でも、一人ぐらいこういう人がいるってのも面白いのかも。
故意ではなかったとはいえ、結果的に同胞を殺してしまったオドー。お仕置きされないか心配・・。
それにしても、本物のクラジェンスキー大使は、ライサへ向かう途中で誘拐・殺害された模様・・って、いい年こいて、ライサ行くなYO!と、死者に鞭打つようなツッコミをしたのは私だけでしょうか・・?
ついに大佐に昇進したシスコの祝賀パーティー。その席で彼は、連邦のクラジェンスキー大使から、ツェンケチでクーデターが起こり、その領域近くに連邦の植民地もあるので、ディファイアントでパトロールに出動する任務を聞かされる。大使も、オブザーバーとして同行するとのこと。
その後、出動にそなえ、ディファイアントの整備に励むオブライエンは、物音を聞く。彼はそれを空耳だと片付けたが・・。
可変種によって船の自由を奪われ、通信も出来ず、ワープ速度でツェンケチに突っ込んで、戦争開始の火種となりかねない・・そもそも、クーデターという情報も本当だったのか?・・という事態に陥り、最悪、戦争回避のため、突っ込む前にコントロールを回復できなければ自爆せざるを得なくなるシスコ達。
船という密室の中で、誰が可変種か分からない・・しかも、特定してもすぐにまた、姿を変えられるという状況で展開されるドラマは、まさにホラー&サスペンス・・お互い疑心暗鬼に陥るクルー達同様、見てるこっちも「あいつがあやしい」とか推理出来て、普段と違う面白さがありましたね。
私は、ジャッジアが襲われた時、オブライエンがあやしいと思ったんですが(「お前が襲ったんちゃうんかー!」と)、外しましたね・・。
まだ事態が緊迫化する前の、シスコとエディングトンの会話がいい感じ・・ってか、エディングトンを初めて、「ちょっといい奴かも」と思った・・どうしても、彼に対するある疑惑が晴れないので、いまいち信用しきれない・・でも、一人ぐらいこういう人がいるってのも面白いのかも。
故意ではなかったとはいえ、結果的に同胞を殺してしまったオドー。お仕置きされないか心配・・。
それにしても、本物のクラジェンスキー大使は、ライサへ向かう途中で誘拐・殺害された模様・・って、いい年こいて、ライサ行くなYO!と、死者に鞭打つようなツッコミをしたのは私だけでしょうか・・?
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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