原題は「Crossfire」
オドーは、朝の週間報告を受けに保安室にやってくるキラのために、ラクタジーノをレプリケートしたり、いろいろ気を配っているのだが、あくまで彼女にそんな気振りを見せない(←パッドを眺めたりして、さりげを装うのが、いじらし過ぎる~!)
そこにクワークがやってきて、オドーに騒音の苦情を申し立てる。クワークの部屋はちょうどオドーの部屋の真下で、オドーが変身の練習で出す物音に、耳のいい彼は我慢がならないのだ。
一方、DS9にはベイジョーの首相シャカールがやってきた。彼を見たジャッジアはキラに、「何で黙ってたの。いい男ね」と言う(←それは、君に盗られるのが心配だったんじゃ・・)
シャカールはプロムナードの人々の前に姿を現すが、オドーはシスコに、シャカールの暗殺を企てる者の通信を傍受した旨を告げる。
シャカール役の人は、TNGの「愛の亡霊」でビバリーをこましていたロニン役の人とのことで、やはり(アメリカの)女性受けする優男系なルックス・・ってことなんでしょうか。
暗殺計画を聞きつけても、予定を変えないシャカールと補佐官。確かに、地位の高い政治家に脅迫はつきもの・・いちいち屈していては、政治家としてやっていけない訳ですが・・。結局、シスコはオドーに警備強化を命じますが、この大事な時にエディングトンは休暇中・・ライサで羽をのばしているのか?エロハゲめッ!(←誰でもライカーと同じ基準で考えないように) 結局、エンタープライズで保安部長をやってた経験のあるウォーフが、エロハゲ・・いや、エディングトンの代理として、オドーと協力して警備にあたることになります。
「秩序」を愛するオドーとウォーフの会話が・・(笑) ぶらりと自室を訪れることがあるオブライエンに、ウォーフが「もう少し迷惑そうな顔をすればこなくなるかも」、オドー「がんばって」・・がんばってじゃねーよ!オドー!(笑) ウォーフ、(数少ない)友達無くすって!「秩序」だけの生活は寂しいよー!それを掻き乱してくれる、友達のありがたみを、分かってないのね、2人共・・。
シャカールとキラの様子が気になるオドーを見て、その、キラへの気持ちに気付くクワーク・・今まで気付いてなかったんかー!(まぁ、それだけオドーが気持ち隠すの上手かったということか)
そして、自室で(よりにもよって)オドーに対して、キラへの気持ちを打ち明け、恋愛相談をブチかますシャカール。彼の「打ち明けると友情まで失いそうで恐い、しかし打ち明けなければ大事なものが指の間からこぼれ落ちていってしまうかも知れない」という台詞が、そのまんまオドーの気持ちにあてはまって、見てるこっちはオドーの胸中を察するに「あぁ~!」と、たまんない気持ちになります・・。
クワークに、キラへの気持ちを指摘されたオドーの動揺っぷり・・(笑)
目標塔でいい雰囲気になるシャカールとキラ・・そういえばこの場所って、たびたびロマンチックな場面で登場してますよね。DS9きってのデートスポット?
そして、シャカールとキラの様子に気をとられたオドーが、とても彼らしくない、とんでもないミスを犯してテロリストの罠に落ち、3人が乗ったターボリフトが墜落しかかる・・すんでのところで、流動体生物としての特性でリフトをストップさせることに成功し、からくも命拾いしますが・・。
とうとう、キラとシャカールは結ばれる・・。その、部屋の前で一晩中、シャカールの警護のため立たされ続けたオドー、キラにシャカールとのことを打ち明けられ、「あなたは一番の友達だわ、あなたに一番に打ち明けられて良かった」と告げられるオドー・・(哀)
犯人はウォーフが捕まえてしまい、プライベートも仕事も散々な「負け戦」となったオドーは、部屋で暴れまくる!!
パジャマ姿のクワークが物音を聞きつけてオドーの部屋にやってくる・・「強硬突破だ」って、ドア開けられるんかよ!!(笑) それにしても、彼のパジャマ姿は普段着に比べてシックで、よっぽどまともに見えます・・(笑)
で、彼らしい言い方でオドーを励ましたクワークに対して、オドーが「変だな。一瞬だがお前が友達のような、そんな気がした」、それにクワークが「バーカ」とカエす・・このやりとりが最高(笑) 2人の、トムとジェリーな友情物語におけるクライマックスシーンといえるのかもしれません。
結局、キラのことを思い切る決心をしたらしいオドー。クワークの励ましに対し、ささやかなお返し・・床の防音処置をしてあげる(←やさしい)
どのシーンだったか忘れましたが、オドーが「ガビーン」とショックをありありに出してる顔、印象的でした。オドーは特殊メイクで表情が出し難そうな気もしますが、ちゃんと、豊かな感情が伝わってくるんですよね。
それにしてもいじらし過ぎるオドー&ニブ過ぎるキラ・・。「私のような流動体生物などキラ少佐が愛してくれるはずがないのに」・・ラクサナがあんたに惚れてたでしょうが!固形種の女に愛された経験あるんですから、もっと自信をもって欲しいものです。
オドーは、朝の週間報告を受けに保安室にやってくるキラのために、ラクタジーノをレプリケートしたり、いろいろ気を配っているのだが、あくまで彼女にそんな気振りを見せない(←パッドを眺めたりして、さりげを装うのが、いじらし過ぎる~!)
そこにクワークがやってきて、オドーに騒音の苦情を申し立てる。クワークの部屋はちょうどオドーの部屋の真下で、オドーが変身の練習で出す物音に、耳のいい彼は我慢がならないのだ。
一方、DS9にはベイジョーの首相シャカールがやってきた。彼を見たジャッジアはキラに、「何で黙ってたの。いい男ね」と言う(←それは、君に盗られるのが心配だったんじゃ・・)
シャカールはプロムナードの人々の前に姿を現すが、オドーはシスコに、シャカールの暗殺を企てる者の通信を傍受した旨を告げる。
シャカール役の人は、TNGの「愛の亡霊」でビバリーをこましていたロニン役の人とのことで、やはり(アメリカの)女性受けする優男系なルックス・・ってことなんでしょうか。
暗殺計画を聞きつけても、予定を変えないシャカールと補佐官。確かに、地位の高い政治家に脅迫はつきもの・・いちいち屈していては、政治家としてやっていけない訳ですが・・。結局、シスコはオドーに警備強化を命じますが、この大事な時にエディングトンは休暇中・・ライサで羽をのばしているのか?エロハゲめッ!(←誰でもライカーと同じ基準で考えないように) 結局、エンタープライズで保安部長をやってた経験のあるウォーフが、エロハゲ・・いや、エディングトンの代理として、オドーと協力して警備にあたることになります。
「秩序」を愛するオドーとウォーフの会話が・・(笑) ぶらりと自室を訪れることがあるオブライエンに、ウォーフが「もう少し迷惑そうな顔をすればこなくなるかも」、オドー「がんばって」・・がんばってじゃねーよ!オドー!(笑) ウォーフ、(数少ない)友達無くすって!「秩序」だけの生活は寂しいよー!それを掻き乱してくれる、友達のありがたみを、分かってないのね、2人共・・。
シャカールとキラの様子が気になるオドーを見て、その、キラへの気持ちに気付くクワーク・・今まで気付いてなかったんかー!(まぁ、それだけオドーが気持ち隠すの上手かったということか)
そして、自室で(よりにもよって)オドーに対して、キラへの気持ちを打ち明け、恋愛相談をブチかますシャカール。彼の「打ち明けると友情まで失いそうで恐い、しかし打ち明けなければ大事なものが指の間からこぼれ落ちていってしまうかも知れない」という台詞が、そのまんまオドーの気持ちにあてはまって、見てるこっちはオドーの胸中を察するに「あぁ~!」と、たまんない気持ちになります・・。
クワークに、キラへの気持ちを指摘されたオドーの動揺っぷり・・(笑)
目標塔でいい雰囲気になるシャカールとキラ・・そういえばこの場所って、たびたびロマンチックな場面で登場してますよね。DS9きってのデートスポット?
そして、シャカールとキラの様子に気をとられたオドーが、とても彼らしくない、とんでもないミスを犯してテロリストの罠に落ち、3人が乗ったターボリフトが墜落しかかる・・すんでのところで、流動体生物としての特性でリフトをストップさせることに成功し、からくも命拾いしますが・・。
とうとう、キラとシャカールは結ばれる・・。その、部屋の前で一晩中、シャカールの警護のため立たされ続けたオドー、キラにシャカールとのことを打ち明けられ、「あなたは一番の友達だわ、あなたに一番に打ち明けられて良かった」と告げられるオドー・・(哀)
犯人はウォーフが捕まえてしまい、プライベートも仕事も散々な「負け戦」となったオドーは、部屋で暴れまくる!!
パジャマ姿のクワークが物音を聞きつけてオドーの部屋にやってくる・・「強硬突破だ」って、ドア開けられるんかよ!!(笑) それにしても、彼のパジャマ姿は普段着に比べてシックで、よっぽどまともに見えます・・(笑)
で、彼らしい言い方でオドーを励ましたクワークに対して、オドーが「変だな。一瞬だがお前が友達のような、そんな気がした」、それにクワークが「バーカ」とカエす・・このやりとりが最高(笑) 2人の、トムとジェリーな友情物語におけるクライマックスシーンといえるのかもしれません。
結局、キラのことを思い切る決心をしたらしいオドー。クワークの励ましに対し、ささやかなお返し・・床の防音処置をしてあげる(←やさしい)
どのシーンだったか忘れましたが、オドーが「ガビーン」とショックをありありに出してる顔、印象的でした。オドーは特殊メイクで表情が出し難そうな気もしますが、ちゃんと、豊かな感情が伝わってくるんですよね。
それにしてもいじらし過ぎるオドー&ニブ過ぎるキラ・・。「私のような流動体生物などキラ少佐が愛してくれるはずがないのに」・・ラクサナがあんたに惚れてたでしょうが!固形種の女に愛された経験あるんですから、もっと自信をもって欲しいものです。
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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