原題はThe Enemy。
ロミュラン人と助け合い、お互い無事生還することを得たジョーディーと、重傷を負ったロミュラン人を、親の敵の種族だ・・とドナーになることを拒否して結果、死なせてしまうウォーフが対照的に描かれるエピソード。勿論、ウォーフの気持ちはよく分かりますが、それでもやはり、救うべきだったと言わざるを得ないというか。
親殺した本人ではない・・同じ種族ってだけで、彼にも家族はいたでしょうし。連邦の立場的にも、生かして帰した方がよかった訳ですし。あんな中立宙域から離れた惑星に墜落なんて、どう考えても侵略臭いですけど、証拠がない以上仕方がないですし。
穴に落ちたジョーディーが、道具作って自力ではいだしてきたのにはビックリ。レギュラーの中では、武闘派(?)なライカー&ウォーフ、アンドロイドなんだから力持ちで当たり前のデータ・・等々に比べるとヤワそうなイメージありましたけど、どうしてどうして、やはりアカデミーを出て上級士官やってるだけあって、ある程度の逞しさはあるんだな・・と。
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
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