[PR] 浮気調査情報 スタートレックシリーズ感想ブログ(ネタバレ有) DS9感想「闘う交渉人フェレンギ」(2回目) 忍者ブログ
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原題は「The Magnificent Ferengi」

見返してもやはり、フェレンギズとあの、人質ヴォルタ人・キーヴァン役の人の死体演技は爆笑モンですね・・。

ただ、言うだけ野暮って分かってますけど、ツッコミをいくつか。

まず、「フェレンギをつるませたい」という意図のもと、仕方がないんでしょうけど、ブラントとゲイラのキャラ豹変っぷりが変な感じ。ゲイラは、かつて武器商人として、そつなく振舞って大儲けしてたとは思えない軽率さですし、あれだけクワークを嫌ってたブラントが、手の平を返すようにクワークと組むとは・・。まぁ、ゲイラもブラントも、商売や所属母体を無くして人が変わってしまった・・ってことなのかもしれませんが。

そして、それを言っちゃあこの話自体が始まらないよ!って野暮天極まりないツッコミですが、ドミニオンに還れば、遅かれ早かれ処刑されるというキーヴァン。生きることを望んでいた=捕虜交換を望んでいなかった彼なんですから、連邦に、「捕虜交換されたら私は殺されます」と訴えそうなもの。そして連邦も、そう訴えられたら、人道的配慮・・ってやつで、彼を捕虜交換の対象には出来ないじゃないかなぁ~・・という気が。

勿論、敵であるヴォルタ人の命より、同盟星であろうフェレンギの女性(イシュカ)の命の方が大事という判断が下された・・と言われたらそれまでですけど。

でもあのお人よしな連邦が、「還れば殺されます」って訴えを、むげには出来なさそうな気がするんですけどねぇ~。

ちなみに余談ながら、キーヴァン役の役者さんは、調べてみたらこの前見た、CSI:ラスベガスの「言霊」の、ロゴス事件の方の犯人役(リットン調査団・水野さん似)の人でした(多分)

CSIで、スタトレに出てた役者さん(のその後の姿)を見る・・ってのも、ひとつの楽しみ。
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。 ●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。 ●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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