原題は「Apocalypse Rising」
クリンゴン総裁・ガウロンが流動体生物である証拠を掴むために、シスコは帝国へ潜入することとなり・・。
これは、DS9で最初に感想を書いた話。つまり、これ以降は書くの2回目ってのが多くなり、その場合感想が結構淡白(?)になるかもしれません。あしからず。
シスコ達にわかクリンゴンズ(笑)が帝国に潜入する手段として、デュカットが以前強奪して使用しているウォーバードを利用させて貰う訳ですが・・。
前は、単なる部下として、ほとんどパーソナリティを描かれることがなかったダマールが、しっかり性格付けされてて、キャラとして扱いというか、ランクがあがった感じ・・こうして重要なキャラになっていくんですね。
キラとデュカットの会話が爆笑・・面白がって、しいて誤解をとこうとしないキラ(笑) 結局、(少しは仲良く?なりましたけど)キラにとってデュカットは、そういう誤解をされたままでも別にかまわない・・ってことか(まぁ、そのうちすぐ、誰かから事情を聞きつけると思ってるんでしょうけど)
女性の妊娠を、「(相手の男にとって)男冥利につきる」というあたりが、子宝父さん(笑)・デュカットらしいというか・・。子供をもつ=男の甲斐性のうち・・という感じで、だからこそ、ジヤルの母にも堕胎させず、ジヤルを産ませたんだろうなぁ・・というか。
で、クリンゴン船の臨検?を受けそうになって、成功すれば穏便だけど、成功するか危うい方法よりも、過激で人殺しだけれども確実に成功する方法を選ぶ冷徹な非情さが、これまた彼らしい・・。この非情さでもってして、彼はガルにまでなり、そして今まで生き抜いてきたんだろうな・・と。
同胞をむやみに殺されて怒るウォーフの気持ちも分かりますけど、ここで正体がばれて撃墜される訳にもいかなかった訳で・・。まぁ、ウォーフをたててごまかせるかどうか、やるだけやってから発砲・・ってのがベストだったでしょうけど、それでは(発砲が)遅きに失したかもしれませんし・・。難しいところです。
妊娠に関するジュリアンとキラの会話は、キラ=ビジターを妊娠させたのが誰か、分かって見てるとこれまた爆笑。
「よくやってます、輝いて見えます。でも僕が誉めても少佐は嬉しくないでしょうけど」・・お前が誉めんで誰が誉める!
「嬉しいけど、これはあなたのせいだということを忘れないで」・・確かにそうだ!
可変種、格好を真似るのは容易くても、心まで真にクリンゴン戦士たるのはそう、容易くない・・ということですか。
最後のオドー、ジュリアンの処置を待つ間、顔はどうしようもないにしろ、せめて鎧?は脱いだらいいのに・・と思ったり。
クリンゴン総裁・ガウロンが流動体生物である証拠を掴むために、シスコは帝国へ潜入することとなり・・。
これは、DS9で最初に感想を書いた話。つまり、これ以降は書くの2回目ってのが多くなり、その場合感想が結構淡白(?)になるかもしれません。あしからず。
シスコ達にわかクリンゴンズ(笑)が帝国に潜入する手段として、デュカットが以前強奪して使用しているウォーバードを利用させて貰う訳ですが・・。
前は、単なる部下として、ほとんどパーソナリティを描かれることがなかったダマールが、しっかり性格付けされてて、キャラとして扱いというか、ランクがあがった感じ・・こうして重要なキャラになっていくんですね。
キラとデュカットの会話が爆笑・・面白がって、しいて誤解をとこうとしないキラ(笑) 結局、(少しは仲良く?なりましたけど)キラにとってデュカットは、そういう誤解をされたままでも別にかまわない・・ってことか(まぁ、そのうちすぐ、誰かから事情を聞きつけると思ってるんでしょうけど)
女性の妊娠を、「(相手の男にとって)男冥利につきる」というあたりが、子宝父さん(笑)・デュカットらしいというか・・。子供をもつ=男の甲斐性のうち・・という感じで、だからこそ、ジヤルの母にも堕胎させず、ジヤルを産ませたんだろうなぁ・・というか。
で、クリンゴン船の臨検?を受けそうになって、成功すれば穏便だけど、成功するか危うい方法よりも、過激で人殺しだけれども確実に成功する方法を選ぶ冷徹な非情さが、これまた彼らしい・・。この非情さでもってして、彼はガルにまでなり、そして今まで生き抜いてきたんだろうな・・と。
同胞をむやみに殺されて怒るウォーフの気持ちも分かりますけど、ここで正体がばれて撃墜される訳にもいかなかった訳で・・。まぁ、ウォーフをたててごまかせるかどうか、やるだけやってから発砲・・ってのがベストだったでしょうけど、それでは(発砲が)遅きに失したかもしれませんし・・。難しいところです。
妊娠に関するジュリアンとキラの会話は、キラ=ビジターを妊娠させたのが誰か、分かって見てるとこれまた爆笑。
「よくやってます、輝いて見えます。でも僕が誉めても少佐は嬉しくないでしょうけど」・・お前が誉めんで誰が誉める!
「嬉しいけど、これはあなたのせいだということを忘れないで」・・確かにそうだ!
可変種、格好を真似るのは容易くても、心まで真にクリンゴン戦士たるのはそう、容易くない・・ということですか。
最後のオドー、ジュリアンの処置を待つ間、顔はどうしようもないにしろ、せめて鎧?は脱いだらいいのに・・と思ったり。
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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