原題は「Muse」
2話ほどとばしてこの話。原題のがいいですね。あくまでベラナがケリスのミューズになるって話なんですから。
そんな、出来のいい方の話ではないでしょうけど、脚本家…お話創りのプロならもっている…もしくは「もっていて欲しい」、創り事ではあるけれど、それ(物語)の力で現実をより良い方向に変えていきたい…という願いが描かれた話で、なんというか、存在意義?価値?そういうのは多少はあるかと。
最初は、自分が生還することで頭が一杯…修理に必要な材料を調達するため、「捕まったら死刑になる」というケリスを、「捕まらないでね」と、ネタ提供を盾に無理やり行動させてたベラナ(←酷)が、最後には彼の願いに突き動かされ、物語を完結させる手伝いをする…と。最後、おそらく領主は心を動かされたであろう…でも、その後は描かない、潔い終わり方がよかったかと(勿論、時間が無かったでしょうし、描いてたら蛇足)
ベラナは拒絶反応起こしてましたが、VOYの設定(置かれてる状況)を聞いてケリスが、ジェインウェイがチャコティを男性として欲することを描いていた…つまり、そう考えるのもむべなるかな…な訳で、艦長×チャコ派にすると百万の味方を得たような気分だったんではないかと。放映当時は。
ちなみにケリスをやってる役者さんは、CSI:の「指紋の謎」の、サム・ブローンの次男のウォルト・ブローン役の人だそうで、あの、さそりとカエルの童話を語ってた人かぁ~と、感慨深いものが少々。
2話ほどとばしてこの話。原題のがいいですね。あくまでベラナがケリスのミューズになるって話なんですから。
そんな、出来のいい方の話ではないでしょうけど、脚本家…お話創りのプロならもっている…もしくは「もっていて欲しい」、創り事ではあるけれど、それ(物語)の力で現実をより良い方向に変えていきたい…という願いが描かれた話で、なんというか、存在意義?価値?そういうのは多少はあるかと。
最初は、自分が生還することで頭が一杯…修理に必要な材料を調達するため、「捕まったら死刑になる」というケリスを、「捕まらないでね」と、ネタ提供を盾に無理やり行動させてたベラナ(←酷)が、最後には彼の願いに突き動かされ、物語を完結させる手伝いをする…と。最後、おそらく領主は心を動かされたであろう…でも、その後は描かない、潔い終わり方がよかったかと(勿論、時間が無かったでしょうし、描いてたら蛇足)
ベラナは拒絶反応起こしてましたが、VOYの設定(置かれてる状況)を聞いてケリスが、ジェインウェイがチャコティを男性として欲することを描いていた…つまり、そう考えるのもむべなるかな…な訳で、艦長×チャコ派にすると百万の味方を得たような気分だったんではないかと。放映当時は。
ちなみにケリスをやってる役者さんは、CSI:の「指紋の謎」の、サム・ブローンの次男のウォルト・ブローン役の人だそうで、あの、さそりとカエルの童話を語ってた人かぁ~と、感慨深いものが少々。
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
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