原題はFace of the Enemy。
あの地下組織の男がディアナを選んだのは、自分が嘘を言ってない・・真剣なんだってのを分かって貰えるから・・ってことなんでしょうけど、それにしても危険な賭け・・ディアナは期待に応えてくれましたけど。
ウォーバードの女性艦長、話の上では敵役でしたけど、結構いい軍人でしたよね。エンタープライズ撃墜しようとしたことだけがアレですけども。
ウォーバードの作戦室(?)がブリッジと直結・・しきりも何も無かったのが変でしたが・・(会議、クルーに丸聞こえぢゃん!)
地下組織の男、命をかけて仲間を亡命させた訳ですけど、それでもやはり、あの貨物船を撃墜して18人殺したのは事実・・。騙すつもりだったとはいえ、それだけで死に値する罪とは言えないでしょうし。そう考えると結構、後味の悪い話ではあるというか。「大義の為なら、何してもいい」ってもんじゃないでしょう?と。勿論、あそこで貨物&ディアナを転送させていれば、彼らは皆、無事では済まされなかった訳ですが・・。もうちょっと信用のおける人物を仲介役に出来なかったのか・・まぁ、そう贅沢は言えないでしょうけど。
敵艦からの通信にロミュラン人に整形したディアナが映るというあり得ない事態にも、ボロを出さずに冷静に対処するピカードはさすがというか。
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
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