原題は「Riddles」 なぞなぞ。
ベラナ役のドースンさんの初監督作とのこと。
バネスの攻撃で神経系統がやられ、ヴァルカンの論理的な物の考え方が出来なくなり、感情的・・ストレートで、怒りっぽいけどその分、喜びも素直に表す朗らかな人間になったトゥヴォックと、ニーリックスの心の交流が微笑ましく。
こういう、故郷へ旅をしている・・という事態でなければ、本人の望むままでいるという選択肢もあるかもしれませんが、やはり、艦の置かれている環境を考えるとどうしても、第3位の指揮権をもつほどの優秀な戦術士官を失う訳にはいかず・・。
それにしても、自分の大きな手柄に出来たはずのバネスの発見という功績を、トゥヴォックの治療の為とはいえよく手放してくれましたね、あのケサットの副調査官。まぁ、彼にしてみれば自説が正しかったことが証明された、その事実だけで充分なのかもしれませんが。ヴォイジャーは彼にそれなりの謝礼を支払うべきのような。
妻は遠く離れたところにいて、選択に関わることはありませんでしたけど、もし傍にいたらどうだったんでしょうね。勿論、ニーリックス同様に献身的に彼を支えたでしょうけど、奥さんはヴァルカン。感情的になった夫の姿に耐えられたんでしょうか?まぁ、結局は治療法も見付かった訳ですけど、もしあのままだったら・・ヴァルカン的には離婚?
ハリソン・フォードでありましたね、こんな映画。仕事人間だった夫が怪我をしたことで、知能は少し下がったけど人間らしい、感情的な人になって・・って話。
ベラナ役のドースンさんの初監督作とのこと。
バネスの攻撃で神経系統がやられ、ヴァルカンの論理的な物の考え方が出来なくなり、感情的・・ストレートで、怒りっぽいけどその分、喜びも素直に表す朗らかな人間になったトゥヴォックと、ニーリックスの心の交流が微笑ましく。
こういう、故郷へ旅をしている・・という事態でなければ、本人の望むままでいるという選択肢もあるかもしれませんが、やはり、艦の置かれている環境を考えるとどうしても、第3位の指揮権をもつほどの優秀な戦術士官を失う訳にはいかず・・。
それにしても、自分の大きな手柄に出来たはずのバネスの発見という功績を、トゥヴォックの治療の為とはいえよく手放してくれましたね、あのケサットの副調査官。まぁ、彼にしてみれば自説が正しかったことが証明された、その事実だけで充分なのかもしれませんが。ヴォイジャーは彼にそれなりの謝礼を支払うべきのような。
妻は遠く離れたところにいて、選択に関わることはありませんでしたけど、もし傍にいたらどうだったんでしょうね。勿論、ニーリックス同様に献身的に彼を支えたでしょうけど、奥さんはヴァルカン。感情的になった夫の姿に耐えられたんでしょうか?まぁ、結局は治療法も見付かった訳ですけど、もしあのままだったら・・ヴァルカン的には離婚?
ハリソン・フォードでありましたね、こんな映画。仕事人間だった夫が怪我をしたことで、知能は少し下がったけど人間らしい、感情的な人になって・・って話。
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●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
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