結婚もしてねーのに、いきなり4人の子持ちになってしまった(?)セブン・・(笑) この子達って、これからナオミのようにぼちぼち出演するんでしょうか?・・ナオミっちゃあ、この子らにライバル心燃やすでしょうねぇ(笑)。でも結局は仲良くなって、お姉さんヅラするんでしょうけど。
にしても冒頭・・「敵もさる者」(センサーが反応しないようにされてたんでしたっけ)だからしょうがないとはいえ・・ちゃんと視覚(肉眼)でも警戒してたらもう少し早く気付けたんじゃないんでしょうか?それともいきなりワープしてきた(肉眼で警戒してても無駄だった?)のか・・?どっちにしろ、全員でポーカーに興じるってのは少々油断が過ぎるような・・。
他のみんなに比べて、よりボーグとして同化・適応していた・・「優れていた」がゆえに、ボーグであることにこだわり、結果として命を落としたファーストがあわれでしたね。しかし彼自身は、ボーグとしての誇り(?)を抱いて死んでいって、満足だったようですが。・・でもやっぱあわれですよね。年若い者が死ぬのは。セブンの言う通り、完全性等の追求は、ボーグでなくてもできるということを、理解・受け入れてほしかったものです。
対ボーグ用ウイルス。このテの武器って、この前のTNGにも・・アレはコンピューター上の「ウイルス」?のようなモンでしたが、とにかくボーグにだけ効く、伝染性の武器。結局今回もTNGん時同様、実際には使われませんでしたが。やはり、このテの武器を番組内で実際使うのは、米TV放送コードにひっかかるんでしょうか?
宣戦布告しないから卑怯とか、そういう感覚なんでしょうかね。しかし宣戦布告さえすりゃあいいって問題でもないでしょうし、このテの武器は駄目で、人を焼き殺す、通常の爆撃用兵器はOKってのも、考えりゃ変な話というか・・。どんな武器でも、武器である以上、人を殺すことはできる・・。「残酷な武器と、そうでない武器」って、線引きしてどうなるモンでなし・・って感じですが。
4人とも、ボーグ式ベッド(?)で寝て(再生して)ましたが・・。一度同化された人って、インプラント除去されても、一生あのベッド必要なんでしょうか?だとしたらかなりいろいろと制限されちゃいますよね。それでも、ドローンでいることを思えば、ずっとからいいのは当たり前ですけど。その程度の手間で済むなら。
にしても冒頭・・「敵もさる者」(センサーが反応しないようにされてたんでしたっけ)だからしょうがないとはいえ・・ちゃんと視覚(肉眼)でも警戒してたらもう少し早く気付けたんじゃないんでしょうか?それともいきなりワープしてきた(肉眼で警戒してても無駄だった?)のか・・?どっちにしろ、全員でポーカーに興じるってのは少々油断が過ぎるような・・。
他のみんなに比べて、よりボーグとして同化・適応していた・・「優れていた」がゆえに、ボーグであることにこだわり、結果として命を落としたファーストがあわれでしたね。しかし彼自身は、ボーグとしての誇り(?)を抱いて死んでいって、満足だったようですが。・・でもやっぱあわれですよね。年若い者が死ぬのは。セブンの言う通り、完全性等の追求は、ボーグでなくてもできるということを、理解・受け入れてほしかったものです。
対ボーグ用ウイルス。このテの武器って、この前のTNGにも・・アレはコンピューター上の「ウイルス」?のようなモンでしたが、とにかくボーグにだけ効く、伝染性の武器。結局今回もTNGん時同様、実際には使われませんでしたが。やはり、このテの武器を番組内で実際使うのは、米TV放送コードにひっかかるんでしょうか?
宣戦布告しないから卑怯とか、そういう感覚なんでしょうかね。しかし宣戦布告さえすりゃあいいって問題でもないでしょうし、このテの武器は駄目で、人を焼き殺す、通常の爆撃用兵器はOKってのも、考えりゃ変な話というか・・。どんな武器でも、武器である以上、人を殺すことはできる・・。「残酷な武器と、そうでない武器」って、線引きしてどうなるモンでなし・・って感じですが。
4人とも、ボーグ式ベッド(?)で寝て(再生して)ましたが・・。一度同化された人って、インプラント除去されても、一生あのベッド必要なんでしょうか?だとしたらかなりいろいろと制限されちゃいますよね。それでも、ドローンでいることを思えば、ずっとからいいのは当たり前ですけど。その程度の手間で済むなら。
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滅びるとわかって、後世に記憶しか伝えられない・・よその惑星に移住するこもかなわないってのは、すごく悲しいことですよね。だけど、これは他人事ではない!我ら地球人も、滅びるとわかったとして、何ができるというのか・・。今の技術では、移住どころか、記憶を伝えることすらできない・・カターン以下の状態な訳ですし。
何の根拠もなく、ただ漠然と、「現在(いま)」があるから、「未来」もあるつもりで生きてますけど・・「未来」が確実にあるという保障はない訳で。今、この瞬間も、温暖化は続いて、水位はあがってるんでしょうし。その他にも、数々の問題を、この惑星は抱えている訳で・・。
孫をみてると切ないという、カターンにおける艦長(名前忘れた・・)の台詞は、確かにずしりときます。今もし地球がカターンのようになったら・・やはり私も姪や甥をみて、彼と同じ気持ちになるでしょう。
そんな気持ちにならずに一生をおえられることを祈ると同時に、「祈る」だけでなく、実際に、よりよい方向に向けて、努力していかんといかんのですね・・。
普段は忙しくて、あまり真面目に考えてませんけど・・やはり今生きているということは、同時に「『現在』に対しての責任を背負ってる」ってことなんですよね。よりよい「現在」を、次の世代に手渡す(=「永遠ならざる平和」by銀英伝)責務を負ってるというか。
とまぁ、真面目な話はこれくらいで。5年経ったとわかって、「5年も経ったら○○○るよな~」「そやそや」と、姉妹でゲッスイことを言い合う私達・・。そして息子・・顔濃い(笑)!娘は可愛いかったのに・・。
探査機、バラバラにされちゃって・・。しかし、あの笛が同梱だったってことは、最初から1回きり・・1人きりに記憶を伝えるのを目的にしていたということですよね。では、1000年(でしたっけ?)彷徨って、最初に遭遇したのがエンタープライズだったんでしょうか?それとも相応しい人物を探していたのか?←しかしそんな悠長なことをしてたら壊されるか壊れるかしそうですし。やはり最初に遭遇したのがエンタープライズだったと考えるのが妥当・・。相手が艦長のような、記憶を伝えるに相応しい人物でよかったですね、カターン人。これが、とんでもない奴とかだったら、うかばれないことこの上なし!・・そう考えるとやはり、最初からそれなりの人物を選ぶよう、プログラミングされていた=エンタープライズが最初とは限らない・・?うーん。「最初に遭遇したなかで、一番相応しい人物」を選ぶようなプログラミングだったのか?いや、まぁ、そこら辺は深く考えんでもいい「お約束」な部分だとは、わかってますけどね・・。
何の根拠もなく、ただ漠然と、「現在(いま)」があるから、「未来」もあるつもりで生きてますけど・・「未来」が確実にあるという保障はない訳で。今、この瞬間も、温暖化は続いて、水位はあがってるんでしょうし。その他にも、数々の問題を、この惑星は抱えている訳で・・。
孫をみてると切ないという、カターンにおける艦長(名前忘れた・・)の台詞は、確かにずしりときます。今もし地球がカターンのようになったら・・やはり私も姪や甥をみて、彼と同じ気持ちになるでしょう。
そんな気持ちにならずに一生をおえられることを祈ると同時に、「祈る」だけでなく、実際に、よりよい方向に向けて、努力していかんといかんのですね・・。
普段は忙しくて、あまり真面目に考えてませんけど・・やはり今生きているということは、同時に「『現在』に対しての責任を背負ってる」ってことなんですよね。よりよい「現在」を、次の世代に手渡す(=「永遠ならざる平和」by銀英伝)責務を負ってるというか。
とまぁ、真面目な話はこれくらいで。5年経ったとわかって、「5年も経ったら○○○るよな~」「そやそや」と、姉妹でゲッスイことを言い合う私達・・。そして息子・・顔濃い(笑)!娘は可愛いかったのに・・。
探査機、バラバラにされちゃって・・。しかし、あの笛が同梱だったってことは、最初から1回きり・・1人きりに記憶を伝えるのを目的にしていたということですよね。では、1000年(でしたっけ?)彷徨って、最初に遭遇したのがエンタープライズだったんでしょうか?それとも相応しい人物を探していたのか?←しかしそんな悠長なことをしてたら壊されるか壊れるかしそうですし。やはり最初に遭遇したのがエンタープライズだったと考えるのが妥当・・。相手が艦長のような、記憶を伝えるに相応しい人物でよかったですね、カターン人。これが、とんでもない奴とかだったら、うかばれないことこの上なし!・・そう考えるとやはり、最初からそれなりの人物を選ぶよう、プログラミングされていた=エンタープライズが最初とは限らない・・?うーん。「最初に遭遇したなかで、一番相応しい人物」を選ぶようなプログラミングだったのか?いや、まぁ、そこら辺は深く考えんでもいい「お約束」な部分だとは、わかってますけどね・・。
ボーグのこととなると、とたんに冷静ではいられなくなる艦長・・。普段冷静沈着な人なだけに、余計に、彼の苦しみが感じられるというか。
にしても、やはりドクターはドクター。たとえ敵であって、死にかけていても、まだ生きている限り、全力を尽くして救おうとする・・。職分・・っつうよりは、本分というか。いいですよね。艦長にはむかっても、それを貫きとうそうとする姿は、素敵です。
で、ブルー・・。べつに彼に限った話ではなく、スタトレという物語においてはスタンダートなシチュエーション・・(宇宙人やアンドロイドやらが)「人間性を獲得していく」ってやつですが・・やっぱりいいですよねぇ。このテのは。スタトレの醍醐味のひとつですよね。このパターン。彼が、のちのちのセブンに繋がっていくんですね。
あどけなさの残る顔に、かつては誰かの息子、もしくは弟であった事実が感じられて、そんな彼が次第に人間性を獲得していって、個人に目覚め、ジョーディーやドクターだけでなく、種族をボーグに滅ばされたガイナンや、ボーグに誘拐・改造された過去を持つ艦長の心まで動かす・・。ガイナンとの対話で、お前も同じ、独りだ・・というくだりにはハッさせられるものが。艦長が、ロキュータスとしてブルーを試すってのも、面白かったというか、感心したというか。ブルーが、艦長を「ロキュータス」と呼ぶあたりが、個々ではなく、集合体にアクセスしている・・直接の個と個の面識はなくても、ちゃんと認識されているんだな・・とわかって、「ボーグ」ってのはこういうことなんだな・・って感じでしたが。
集合体に戻ったあと、はたして彼はどうなるのか心配ですが。
にしても、やはりドクターはドクター。たとえ敵であって、死にかけていても、まだ生きている限り、全力を尽くして救おうとする・・。職分・・っつうよりは、本分というか。いいですよね。艦長にはむかっても、それを貫きとうそうとする姿は、素敵です。
で、ブルー・・。べつに彼に限った話ではなく、スタトレという物語においてはスタンダートなシチュエーション・・(宇宙人やアンドロイドやらが)「人間性を獲得していく」ってやつですが・・やっぱりいいですよねぇ。このテのは。スタトレの醍醐味のひとつですよね。このパターン。彼が、のちのちのセブンに繋がっていくんですね。
あどけなさの残る顔に、かつては誰かの息子、もしくは弟であった事実が感じられて、そんな彼が次第に人間性を獲得していって、個人に目覚め、ジョーディーやドクターだけでなく、種族をボーグに滅ばされたガイナンや、ボーグに誘拐・改造された過去を持つ艦長の心まで動かす・・。ガイナンとの対話で、お前も同じ、独りだ・・というくだりにはハッさせられるものが。艦長が、ロキュータスとしてブルーを試すってのも、面白かったというか、感心したというか。ブルーが、艦長を「ロキュータス」と呼ぶあたりが、個々ではなく、集合体にアクセスしている・・直接の個と個の面識はなくても、ちゃんと認識されているんだな・・とわかって、「ボーグ」ってのはこういうことなんだな・・って感じでしたが。
集合体に戻ったあと、はたして彼はどうなるのか心配ですが。
「~ドクターラッセル」より前の話・・ってことで、一緒に暮らし始めたウォーフとアレキサンダーの、ぎこちないことといったらまぁ・・。生まれた時には、生まれたことを知らなかった&長く離れて暮らしていた・・とはいえ、息子の誕生日を覚えていないってのは、あんまりですよね。アレキサンダーにとっちゃあ。
ウォーフの、ケーラーとの経緯はよく知りませんが。でもまぁ、子育てを避けてきたウォーフの気持ちも、推察できなくはないというか。生まれたことを知らなかった息子がいきなり現れて、その母親は死んじゃって、自分には艦隊任務がある・・ってことで、(「仕事を口実に逃げた」っちゃあ、それまでですけど)自分の育ての両親のもとに送った・・。当時のウォーフとしては、それが最善の措置だったんでしょうし。女と違って、自分で産んだわけじゃないですから、いきなり「息子」が現れたからといって、すぐに「父親」になれるモンじゃあないでしょうし。
しかし、ディアナの指摘通り、ケーラーに怒りを感じていても、彼女を愛していたことは事実・・その彼女が産んだ、自分の息子・・しかも自分を・・「父親」を欲している子を目の前にして、愛情が湧かない訳はなく・・。
アレキサンダーも、父に捨てられた・・と怒りを感じていても、父を愛して、欲していることに変わりはない訳で・・。
子供って、ほんと理屈通じないですし、「い~っ!」ってなることも多いでしょうけど、やっぱ可愛いもんだと思いますし。これからも紆余曲折あるでしょうけど、がんばって成長していってほしいモンです。この父子にはお互いに。
ライカーが、アレキサンダーに頼まれて動物を救けるのが、いかにも彼らしくて微笑ましかったです。女子供・・かよわい者の頼みなら、いかなること(←なるべく、下らないことの方がグゥ)でも命懸けで挑むという、騎士(ナイト)っぷり・・伊達男っぷりが、ウィリアム・T・ライカーという男の本質をあらわしているというか・・(笑) いいですよねぇ、「好漢」って感じで。
ウォーフの、ケーラーとの経緯はよく知りませんが。でもまぁ、子育てを避けてきたウォーフの気持ちも、推察できなくはないというか。生まれたことを知らなかった息子がいきなり現れて、その母親は死んじゃって、自分には艦隊任務がある・・ってことで、(「仕事を口実に逃げた」っちゃあ、それまでですけど)自分の育ての両親のもとに送った・・。当時のウォーフとしては、それが最善の措置だったんでしょうし。女と違って、自分で産んだわけじゃないですから、いきなり「息子」が現れたからといって、すぐに「父親」になれるモンじゃあないでしょうし。
しかし、ディアナの指摘通り、ケーラーに怒りを感じていても、彼女を愛していたことは事実・・その彼女が産んだ、自分の息子・・しかも自分を・・「父親」を欲している子を目の前にして、愛情が湧かない訳はなく・・。
アレキサンダーも、父に捨てられた・・と怒りを感じていても、父を愛して、欲していることに変わりはない訳で・・。
子供って、ほんと理屈通じないですし、「い~っ!」ってなることも多いでしょうけど、やっぱ可愛いもんだと思いますし。これからも紆余曲折あるでしょうけど、がんばって成長していってほしいモンです。この父子にはお互いに。
ライカーが、アレキサンダーに頼まれて動物を救けるのが、いかにも彼らしくて微笑ましかったです。女子供・・かよわい者の頼みなら、いかなること(←なるべく、下らないことの方がグゥ)でも命懸けで挑むという、騎士(ナイト)っぷり・・伊達男っぷりが、ウィリアム・T・ライカーという男の本質をあらわしているというか・・(笑) いいですよねぇ、「好漢」って感じで。
ニーリックスが取り乱した時に、チャコが活躍するという見せ場(?)があってよかったです。
最後の艦長の決定。たしかにいいことだとは思いますが、もう少し手を加えて、追体験した後、「これはこの惑星で300年前に起こった事件だ」的メッセージが流れる・・追体験した人が、自身の経験と混同しないように改良するとかしたら、もっとよかったんじゃないかと思うんですが。まぁ、警告ブイが、その役目を果たすんでしょうけども。
ベラナの「あなたをびっくりさせることがあるの」で、下衆な想像(笑)をしたのは、はたして私だけでしょうか・・?
にしてもドクター、歌だけでなく、昆虫もとは・・。なかなか多趣味ですな。
最後の艦長の決定。たしかにいいことだとは思いますが、もう少し手を加えて、追体験した後、「これはこの惑星で300年前に起こった事件だ」的メッセージが流れる・・追体験した人が、自身の経験と混同しないように改良するとかしたら、もっとよかったんじゃないかと思うんですが。まぁ、警告ブイが、その役目を果たすんでしょうけども。
ベラナの「あなたをびっくりさせることがあるの」で、下衆な想像(笑)をしたのは、はたして私だけでしょうか・・?
にしてもドクター、歌だけでなく、昆虫もとは・・。なかなか多趣味ですな。
ついに噂(?)の「産婆ウォーフ」をみれました。ケイコが産気づいた時、ライカーを恨んだでしょうね・・(笑)「なんで俺をおいていったんだー!」
データは生首になるし・・(泣笑)次姉ともども「イヤーッ」と絶叫したのはいうまでもありません・・。
艦長が、苦手なはずの子供たちと心を通わせ、信頼を得るにいたる様子がよかったです。にしても、本当「副長」が提案してくれなくて、艦長ひとりで残ってたら死んでた訳ですよね・・。子供たちだけだったら、梯子のぼっても、ドア開けられなかったかもしれませんし。だいいち、艦長ののったのが墜落する様を目撃したら、パニックになって冷静に行動できなかったでしょうし。「副長」、いい提案してくれたモンです。
あんな責任重大な判断を迫られて、ディアナ大変でしたね。階級には、重い責任が伴うものなのですねぇ・・と今更ながらしみじみ。ロー少尉は過激でしたが、彼女なりによかれと思って言ったことですしね。
データは生首になるし・・(泣笑)次姉ともども「イヤーッ」と絶叫したのはいうまでもありません・・。
艦長が、苦手なはずの子供たちと心を通わせ、信頼を得るにいたる様子がよかったです。にしても、本当「副長」が提案してくれなくて、艦長ひとりで残ってたら死んでた訳ですよね・・。子供たちだけだったら、梯子のぼっても、ドア開けられなかったかもしれませんし。だいいち、艦長ののったのが墜落する様を目撃したら、パニックになって冷静に行動できなかったでしょうし。「副長」、いい提案してくれたモンです。
あんな責任重大な判断を迫られて、ディアナ大変でしたね。階級には、重い責任が伴うものなのですねぇ・・と今更ながらしみじみ。ロー少尉は過激でしたが、彼女なりによかれと思って言ったことですしね。
ウェスリー所属のノヴァチームのリーダー役の人って・・VOYのパリス(役の人)ではないでしょうか?
校長と一緒に事件調査にあたったヴァルカン人士官(の顔)が、怖かった・・。エレガントでかっこいいヴァルカン人男性は、スポック・サレック・トゥヴォックだけ?「ファーストコンタクト」にでてきた人は、わりかしイケてたような気もしますが。
にしても本当、後味の悪い、悲しい話ですよね。遺族の中佐が、自分が一番辛いのに、「息子のせいで君達も死なせてしまうところだった」とウェスリーに謝るシーンが・・(泣)。あの「謝罪」があっても、最後まで偽証を続けてたら・・きっと一生悔やむことになったでしょうね。ウェス(面倒なんで省略)は。ピカードをも裏切ることになった訳ですし。本当のことを言えて、よかったです。できれば、リーダーが危険な提案をした時点で、止めるのがベストだった訳ですけど。ウェスなら(しっかりした頭のいい子なんですから)止めてほしかったですねぇ・・(泣)。
よくよく考えると、国家体制とかにも言える話ですよね。これは。英雄視される国家元首のムチャに、誰もノーとは言えないままに、結局国もろとも破滅へと向かってしまうという・・。
校長と一緒に事件調査にあたったヴァルカン人士官(の顔)が、怖かった・・。エレガントでかっこいいヴァルカン人男性は、スポック・サレック・トゥヴォックだけ?「ファーストコンタクト」にでてきた人は、わりかしイケてたような気もしますが。
にしても本当、後味の悪い、悲しい話ですよね。遺族の中佐が、自分が一番辛いのに、「息子のせいで君達も死なせてしまうところだった」とウェスリーに謝るシーンが・・(泣)。あの「謝罪」があっても、最後まで偽証を続けてたら・・きっと一生悔やむことになったでしょうね。ウェス(面倒なんで省略)は。ピカードをも裏切ることになった訳ですし。本当のことを言えて、よかったです。できれば、リーダーが危険な提案をした時点で、止めるのがベストだった訳ですけど。ウェスなら(しっかりした頭のいい子なんですから)止めてほしかったですねぇ・・(泣)。
よくよく考えると、国家体制とかにも言える話ですよね。これは。英雄視される国家元首のムチャに、誰もノーとは言えないままに、結局国もろとも破滅へと向かってしまうという・・。
データが、未来の世界でも自分は稼動してるのか尋ねたり、音楽を数曲同時に聴いてたり(計算に集中するために数を減らして、アレかい・・)、かわいかったです。
「博士」・・。自業自得とはいえ、本来の時代に帰れなくなってしまって、ちょっと可哀想でしたが。これから、艦長の言う通り、歴史学者には興味の対象になるでしょうが、彼自身が24世紀で生きていくのは、大変なことでしょうね。昔の知識・技術しかもってない訳ですから。服役中に、せいぜい勉強に励んで下さい。
「博士」・・。自業自得とはいえ、本来の時代に帰れなくなってしまって、ちょっと可哀想でしたが。これから、艦長の言う通り、歴史学者には興味の対象になるでしょうが、彼自身が24世紀で生きていくのは、大変なことでしょうね。昔の知識・技術しかもってない訳ですから。服役中に、せいぜい勉強に励んで下さい。
またもや「ドクター、おおいに歌う」な話。
ここまでくると、確信犯(?)的で鼻につかないでもないですけど・・・・結局「面白いから赦す!」 ドクターって、結局VOYワールドのアイドル(?)というか、何というか・・。
最爆笑なのは、やはりセブンの、「コーマ-人(でしたっけ?)が、我々に対して破壊活動を行っているという証拠を入手した!」(うろ覚え)でしょうね。ドクターのリサイタル(この単語が適用されるのは、剛田タケシだけかと思ってましたが)時の格好や、コーマ-人(?)達による、「ドクターの特定の部位の模倣」も笑えましたが・・。
で、最後はドクターとセブンの絆の再確認・・。恥ずかしがって、速攻で立ち去るセブンが可愛い・・。
ここまでくると、確信犯(?)的で鼻につかないでもないですけど・・・・結局「面白いから赦す!」 ドクターって、結局VOYワールドのアイドル(?)というか、何というか・・。
最爆笑なのは、やはりセブンの、「コーマ-人(でしたっけ?)が、我々に対して破壊活動を行っているという証拠を入手した!」(うろ覚え)でしょうね。ドクターのリサイタル(この単語が適用されるのは、剛田タケシだけかと思ってましたが)時の格好や、コーマ-人(?)達による、「ドクターの特定の部位の模倣」も笑えましたが・・。
で、最後はドクターとセブンの絆の再確認・・。恥ずかしがって、速攻で立ち去るセブンが可愛い・・。
これもなかなかいい話でしたよね。
「伝説」に直接触れることになって、興奮したチャコが判断を誤っちゃうのが残念でしたが。
記録のビデオ再生には、ドキドキしました。なんか本当に、知られざる過去の記録にアクセスしているような感覚というか・・。乗組員の人が、だんだん衰弱していく様もリアルで、かつ悲しかったですし・・。しかしなかなか、最期にあんなふうに冗談(?)を言えるモンじゃないでしょうね。
セブンが、最後には「過去」の重要度を認識し、敬意を払うに至るのがよかったです。
ただ、邦題がちと不満。この話は、原題"One Small Step"そのままか、それに類する題にしてほしかったと思うんですが。
ちなみにこの話の監督はドクター=ロバート・ピカードなんですね。
「伝説」に直接触れることになって、興奮したチャコが判断を誤っちゃうのが残念でしたが。
記録のビデオ再生には、ドキドキしました。なんか本当に、知られざる過去の記録にアクセスしているような感覚というか・・。乗組員の人が、だんだん衰弱していく様もリアルで、かつ悲しかったですし・・。しかしなかなか、最期にあんなふうに冗談(?)を言えるモンじゃないでしょうね。
セブンが、最後には「過去」の重要度を認識し、敬意を払うに至るのがよかったです。
ただ、邦題がちと不満。この話は、原題"One Small Step"そのままか、それに類する題にしてほしかったと思うんですが。
ちなみにこの話の監督はドクター=ロバート・ピカードなんですね。
●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。
●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。
●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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