[PR] 浮気調査情報 スタートレックシリーズ感想ブログ(ネタバレ有) 忍者ブログ
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ウォーフの美的感覚って、やはりクリンゴンのそれなんですね。地球人に育てられても。たしかにあのクリンゴン女性は綺麗だったとは思いますが、ジャッジアのような天下の美人つかまえて「君は私の好みではない」と言い切るとは・・。

それにしても、ウォーフが我を忘れて女性に見惚れて、フラフラと後をついていく・・なんてのは初めてみたので、びっくりすると共に大笑い。その恋が許されないものであるばかりでなく、あろうことかクワークの、彼女への恋路のお手伝いまでさせられて、ちょっと可哀相でしたが。

でも結果、大事なものに気付くことができて、よかったですねぇ、ウォーフ。今までの事情は知りませんが、ウォーフが着任してきて以来、ジャッジアは彼を気にかけて、好意を示してきたんでしょうね。

クワークと、クリンゴンの彼女との恋路模様も面白かったですし。

それにしても、ウォーフの乱れた髪が、長い&ウェーブかかってて、見慣れなくて変な感じでした。長いのはともかく、ウェーブががってるのは、三つ編みにしてるから・・ですよね?クリンゴン自体はウェーブががってる人が多いみたいですけど、彼は長年直毛でしたからねぇ。いきなり髪質が変わるとも思えませんし。エンタープライズ時代はストレートパーマかけてたという可能性もありますが(笑)
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お・・重い話ですねぇ。イッツDS9!!ってことなんでしょうけど。

死にゆく部下がリアルで・・。結局、お互いがお互いを信じられなかった為に、双方の部下を死なせてしまう結果になってしまって・・。しかしシスコ側にとっちゃ、先に部下達ののってる船を落とされてますから、信頼できなかったのも無理はない・・と思いますが。

あくまでクリンゴン的な考えを口にして、オブを怒らせてしまったウォーフですが、最後、反省して、オブとともに遺骸を守る・・。いいですよねぇ。STの人達って、みんなオトナっつうか。まずい事を言って(行って)しまっても、ちゃんと反省して、それを言葉や態度で示す。現実においては、なかなか難しいことではありますが、見習いたいものです。
いきなり後編からかいっ!!って感じですが。しかし「何シリーズを最初からやる」・・ってことは、前後編の後編からになるってことですから、仕方がない・・。

にわかクリンゴンズ・・。オドーは保安主任やから分かりますけど、オブを連れていく理由が・・。←「お約束」だとは分かってますが。

2度浴びたら、固定種だろうが可変種だろうが死んでしまうというビーム・・・・連邦も結構ムチャしよりますね・・。まぁ、それだけ事態が重大で、切迫しているってことなんでしょうけど。

「父さんが、もっと無能だったらよかったのに・・」。それだけ、父のすごさを認め、誇りに思ってる・・ってことですよね。(有能だから、危険な任務を与えられるという)嘆きの言葉ではありますが、息子から父への讃辞として、これ以上の言葉があろうか?・・と思います。
あの、式当日のシーンは・・・・。ロッデンベリーの奥様・・ってことで、やりたい放題(?)なんでしょうか?いや、別にいいんですけど・・。あの年齢にしちゃあ、綺麗な方でしょうし。・・・・本放送時の本国での反応がどうだったのかが気になります・・。

あのカタブツの父ちゃんの下で暮らしてるアレキサンダーにとっちゃ、ラクサナのようなエキセントリック(?)な人との交流は新鮮なものだったでしょうね。いずれクリンゴン戦士としての道を択ぶそうですが、彼の中に、エンタープライズで出会った人達の思い出が、暖かい記憶としていつまでも残ってほしいものです。・・・・にしても、本当、クリンゴン戦士としてやっていけるんでしょうか?彼は・・。心配です。

ラスト泥風呂・・。みたんか?みたんかっー!?ウォーフッ!!(←もちろんバーさんの方ではなく)
セブンの元彼登場!!当時の記憶がないセブン・・彼も辛いでしょうけど、セブンもとまどって・・。どうなるんでしょ?この2人。多分、彼は死ぬと思うんですけど(おいおい)、その前に和解・・というか、仲直りしてほしいものです。

ベラナ出撃前のパリスの台詞がいいですよねぇ~。「地位より大事なものがある」この女殺しっ!!

艦長とチャコの間はわりとあっさりというか。ま、1度これと決めた艦長に、何言っても無駄だってのは、チャコが一番わきまえてることでしょうけど。「諦観」というよりは「信頼」と呼びたいですね。チャコの、艦長に対する全幅の信頼・・。でも、ベラナに呼ばれて、いざ・・という時になってからの、椅子に深く腰掛けて「そろそろ行った方がいいみたい」と、迷い・恐れを一瞬垣間見せる艦長は、その後の手をあわせる2人は、そしてブリッジをでていく艦長を見送るチャコの表情は・・・・切なかったですねぇ・・。

そういえば、ユニマトリックス・ゼロには、当然っちゃあ当然でしょうけど、クリンゴンもいて、「・・同化されちゃったのね」と、(不謹慎ですが)姉ともどもちょっと笑ってしまいました。クリンゴン戦士自身にとっちゃ、ドローンにされちゃうなんて不名誉極まりないでしょうね。「いっそ殺せ~」ってとこでしょうか・・。それと、「ウルフ~にいたの」とかいう地球人?の女性が気になります。DS9だかTNGだかででてきたような単語。彼女は他のシリーズとからむ女性なのでしょうか・・?

そしてあのラスト・・。どうなっちゃうんでしょうねぇ・・。ま、すぐ続きがみられる訳ですけど。
おかしくなってしまったデータの動き方や喋り方が面白かったです。まともに戻ってからの、「手伝おうか~?」には、笑ってしまいました。

それにしても・・ヤマトの艦長。「優れた文化をロミュランに渡してはならない」というのは確かだったでしょうが、それ以上に個人的な、あの文明に対する長年の執着が、ああいう最悪の結果を生んだのではないかと思うと・・。そしてエンタープライズも、その二の舞になりかかった訳ですし。・・・・やぁ~ね、考古学オタって(笑)・・というのは冗談ですけど。

ロミュランの艦長が女性なのが、のちのちのセーラを連想させるというか。連邦にも、既にこの時点で女性艦長いるんでしょうけど(←ジェインウェイが初って訳じゃないでしょうし)
ロックが出てる~っ!!スーパーチャンネル放映時にみてたらサラッと流してたでしょうけど・・。こうしてWWF(っつうか、彼とタジリ)にはまった後で視聴することになろうとは・・。なんか運命的(笑)というか、何というか。

ちなみにご存知でない方のために説明しますと、ロックとはアメリカのプロレス団体WWFのスターで、この回で、セブンが最初に対戦する相手を演じていた人です。

あの、眉動かすのとか技とか、ファンサービスありで面白かったですね。しかしでかい!いつもは周りがそこそこの体格のレスラーなんで、背丈の高さはともかく、幅の方はとりわけて厚い・・とは感じてませんでしたが、今回のように女性相手だと、本当でかく感じます。

で、感想ですが。チャコ、結構強い(らしい)と分かってよかったです。やっぱり、チャコよね~。VOY男性陣で一番かっこいいのは。イチェブも結構男前やとは思いますが、いかんせん毎回でてくる訳ちゃいますし、まだ子供ですしね・・。パリス・ハリー・トゥヴォック・ニーリックス・ドクター・・・・みんな好きですけど、何と言うか、そっちのアピール(笑)を感じる人となると、やはりチャコしかいない!!・・という訳(?)で、がんばってほしいところです。

チャコといえば、今回の冒頭の艦長との会話。「艦長のデスクに足置きたくてウズウズ・・」の言い方が絶妙。やっぱ石塚運昇さん上手いですよね。彼が声あててくれて、本当よかった・・。

元マキの仲間ってだからなんでしょうけど、チャコとベラナは結構仲がいいですよね。パリスがやきもちやかんか?

セブンとコーチ(←?)の関係は、いい感じでしたね。ただ、セブンが命がけで戦う相手=どうせ、殺したくない相手で、セブンが苦悩するだろうから、「実は捕まっていたコーチの息子」とかじゃねぇのか?と思ったので、「当たらずとも遠からず」って感じで、ちょっと興ざめしてしまいましたが。

それにしても・・・・19年は長すぎる・・。あのコーチは助けられたけど、これからもずっとあの興行は続いていく・・またどこかで、誰かが捕らえられていく・・そう思うと、かなり後味の悪い話ではありますな・・。
ヴォイジャー怪談(?)話。冒頭からいきなり艦の稼動を停止させて、「一体何なん?」と思わせてから、ニーリックスの語り・・という形で展開していく・・。お話創りの常道でしょうけど、やはりこういうのはひきこまれますよねぇ。それも、ニーリックスが子供達へ語る形にしてるってのがなおさらいいですよね。子供達の反応が楽しい・・。

顔面火傷したパリスは怖かった・・。今のメーク技術って、本当リアルですよね。

トゥヴォックの指導で瞑想する(笑)ニーリックス・・。やはりにわか仕込みでは上手くいかなかったようですね・・。この直後の、ピンチになった時の開き直りっぷりはかっこよかったですけど。「そのトンガリ耳ひっぱっても連れていくぞ!」

それにしても艦長、我慢くらべによく勝てましたね。ほんま、「賭け」の連続ですよね、この人(達)の航行は・・。艦がおかしくなり始めた頃の艦長室で、チャコと揃って窓の外を眺めるシーン(つっても、全然ロマンチックちゃいましたけど)があって、ご満悦な私。
 
最後、子供達に結局うそだと思わせる・・ってあたりが、ほんとニーリックス大人だよな・・と感心させられました。メゾッティ(名前覚えたぞーっ!後はエザンの片割れだけ)に「お前は大げさだとナオミが言ってた」とか、イチェブに「おかしいと思った」とか言われちゃって・・。それでも、子供達が本気にして怖がるよりは、「子供を怖がらせようとした創作」ってことにしておこう・・って、ほんまオ・ト・ナ!
・・・・・艦長とデータがからくりに気付き、逆に教授をはめよう(←人聞きが悪いですけど)とする辺りから、私の頭の処理能力の限界を超えはじめました・・。

ホロデッキの中に、もう1個ホロデッキを作った・・・・一応理解はしているつもりなんですが、・・・・ややこしいっ!!

今回KBS京都でみたので、いずれ待ってればスーパーチャンネルでもう1回みれる・・・・今度はビデオ録画して、とことんの理解に努めたい所存。

まぁ、難しいことはさておき・・。手玉にとったつもりが、実はとられていた教授。「地球に帰れるの?」・・・・最後の2人は、かなり切ないというか・・。我々にとっては、小さなキューブ(?)内の虚構でしかなくても、彼ら2人にとっては紛れもない真実の人生そのものな訳で・・。いろいろな苦難もプログラミングされてるでしょうから、はたして無事、地球に帰れるのやら・・。でもまぁ、教授天才だから何とかなるか・・?

冒頭の故障が、重要なネタフリだったんですね。上手いですよね~、このあたり。

最後、レジーが呟くのも面白かったですね。我々の世界・人生も、神とでも言うべき存在が戯れで創った、箱庭でしかないのかも・・・・と考えると、教授の悲哀をより理解できるというか・・。
「関係」って、データッ!ターシャのこと好きだったというのはおぼろげに知ってましたが、そこまで深い仲だったとは・・。お姉さん、びっくらこいたよ・・ってな感じです。公衆(つっても4人で、うち2人は身内ですけど・・)の面前で、そんなプライベートなことを口にしなければならなかったデータに同情します・・。

しかし、スン博士も、あっちの機能(笑)搭載するヒマがあるなら、ポジトロニックブレイン(・・でしたっけ?)の設計図でも、後進のために残しとけや・・って気もしますが・・。しかしそうすれば、艦長とガイナンの危惧通り、「データ」が量産・酷使される・・そんな世の中になってしまう・・。そこまで見越して、わざと肝心な部分は残さなかったんでしょうか?まだ、博士やらロアやらのエピソードをみたことがないので、よくわかりませんが・・。なんか、明智抄先生の「砂漠に吹く風」を思い出します。とある優秀な人間のクローンである、人材集団「シロッコ」。人々からは、「マイク・スミス(いくらでもいる)」と陰口をたたかれる彼らの、「自己」を確立するための物語・・。

あっちの機能搭載といえば、(自分をモデルにしている以上)「俺の映し身(分身)やからこそ!」的な考えもあったのだろうか・・などというゲッスイことを、夜中布団を並べて語り合う姉妹がいたとか、いないとか・・。

しかし真面目な話、いろいろ考えさせられましたねぇ。「人間」とは?「生きる」とは・・?フィリッパ同様、彼が「何者」なのか、即答することは出来ませんが、少なくとも彼が「生きている」、守られるべき権利を有する、知的「生命体」(「生命」の解釈もいろいろですが)なんだ・・ということは確かですよね。この前のジョジョの、FFの話のようですねぇ。「生きる」ということは、思い出をつくっていくことなんだ・・ってやつ。守りたい、大切な思い出を抱えている彼は、やはり「生きている」んだ、としみじみ思います。

最後、敵役の中佐が、改心(?)して去っていくあたりがアメリカちっく(?)でしたね。この前の大統領選のゴアを思い出したのは私だけでしょうか・・?去り際(の印象)って奴を、結構気にしますよね、アメリカ人って。
●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。 ●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。 ●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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