[PR] 浮気調査情報 スタートレックシリーズ感想ブログ(ネタバレ有) 忍者ブログ
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こういう風に、まとまるべきところにまとまっていく話をみると、いかにも最終シーズンっつう感じがして、一抹の寂しさを感じます。

ニーリックスの実況ぶりが・・(笑) 艦長は予想通り、「出る以上は勝て!」だし、トゥヴォックも感化されるし・・(笑)。みんな勝負事好きですよね、本当。

そして、またもや恋の連敗記録を更新させてしまったハリー・・(泣笑) もう、君は最後までこのキャラで突っ走ってくれ!!

いつも気丈なベラナが、今回はしっとりした感じでよかったです。二人のラブラブっぷりも微笑ましかったですし。

しかしまぁ、最後のオチは・・(笑) 24世紀になっても、人類はこういうアホなことをするでしょうし、そうであってほしい・・と願います。24世紀が訪れてくれるのなら・・ですが。
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ラスト、副長と親父さんがやりあうスポーツが・・。防具や周りのミョ~な漢字・ひらがな・カタカナが気になって、親子の和解のドラマどころではなかったのは我が家だけでしょうか・・?漢字だけなら中国だとも思えますが、ひらがなやカタカナがある以上、やはりあれは「ミョ~な日本解釈の一環」だったんでしょうか・・?ミョ~っちゃあ、特に副長のメット姿がミョ~で、笑うべきシーンじゃないのに笑っちゃいましたよ・・。しかしあの親子和解は、ちと唐突な感じが・・。まぁ、少しでも心通い合った時期のある親子なら、そこに立ち戻ることは容易いことなのかもしれませんが。

副長のお父さん、あの格好ではお腹のでっぱり具合が丸見えで、何というか・・。

ウォーフ・・。あんな過激な儀式を必要とするんですね、クリンゴンは。あれは女性のクリンゴンもするんですかねぇ。

冒頭だったかで、艦長の副長に対する誉め言葉「たゆまぬ探究心」だったか何とかで、「・・・・それは女性に対する姿勢がか?」と突っ込んだのは、私だけでしょうか・・?
濡れ衣きせられる・・ってのが、私生理的に駄目なんで、途中のクララ(でしたっけ?)とアレキサンダーのエピソードでは「ムキーッ」となってしまいました。にしても、ウォーフにプレゼントするために粘土細工するアレキサンダーはほほえましかったですね。そして女の子達とぶつかった時のウォーフの態度も、同様にほほえましかったというか。

クララはわりと日本人受けしそうなかわいらしさでしたが、イザベラはちと怖い顔でしたね。役柄上、そうでなきゃ駄目ですけど。

最後、上手くイザベラを説得した艦長に、我々姉妹は「説得上手やね~」「今度生まれてくる時は結婚詐欺師になったらええんちゃう(←何故)」。

それにしても、次から次に危機と遭遇するこの艦に、こんな幼い子供達がのっているというのは、やはり如何なものか・・というか。そりゃ長期任務ですから、親子一緒に暮らすためにはこうするしかないんでしょうけど。
イチェブ~ッ(泣)!!「苦悩するボーグチャイルド」に続き、本当に彼は泣かせてくれる、いいキャラです。

冒頭、エザン達(とうとう、片割れ名前覚えられないまま・・)とメゾッティの下船が寂しかったですね。しかしこのシーンにナオミを登場させなかったのが不思議です。そりゃ今作の主題から横道にそれちゃう懼れはあったかもしれませんが・・子供同士・・特にメゾッティとは、女の子同士ということで、仲も良かったと思うんですが。何故に・・?

 「(セブンの死を受け入れようとしないのは)大切な友人を失うことを認めたくないからよ」という艦長が・・。シュミレーションを繰り返し、セブンを救えない・・という結論に達した時のドクターとの会話で、泣きそうになる艦長をみて驚きました。あの気丈な艦長が泣くなんて、と・・。今回は「セブンの涙」ではありますが、個人的には艦長の涙の方が驚きが大きかったです。

ベラナもいい感じでしたね。かくまってあげるとは(笑)

イチェブが、自らの危険を伴う治療方法をみつけた時のセブンの「お前に死の危険が少しでもある限り、データなど無意味だ」が・・。まずここでウルウル・・。

そして、強行手段に訴えたイチェブの、「セブンも、他のクルー達に頼ることを覚えるべきだ」「救難信号を受け取ったら、乗員全てを危険にさらしても、艦長は救けに向かうはずだ」等々のセリフで、もうウルウル最高潮。ほんま、泣かせてくれる~。

そして最後流される、セブンの涙・・。

この話、ビデオに録っとこうかと思います。私のVOYランキング上位入り確実ですわ。
艦長(達)のムチャの中でも、かなりなムチャの部類に入るかと思うんですが・・。でもまぁ、聖域に集う人々を救うため、そして連邦にとって脅威であるボーグに、自己改革の契機を与え得る・・となれば、危険も致し方ないんでしょうけど。それにしても、よく元に戻れるモンですね。

チャコの「支えてくれ」がもぅ、殺し文句!!あんなこと言われちゃって、パリスがうらやましい・・(笑) 彼のセリフも面白かったですね。

クイーン、「初代」ではなかったんですね。「お前の年の頃に同化された」ってことは。彼女も悲しい人(←?)ではありますね。彼女は彼女なりに、よかれと思ってやっている・・だからこそ、余計に質が悪いんでしょうけど・・。

罠にかかったセブン・・いや、アニカが、可愛かったですね。アクサムとの愛を再確認したのに、その直後に別れ・・(泣)本当、あの別れのシーンは切なかったですねぇ。「必ず探し出す!!」でしたっけ。しかし、現実の世界において、この二人が出会えることは、きっとないんでしょうね・・。悲しいですが。しかし、例え他の人を愛したとしても、お互いがお互いのことを、大切な思い出として、心の中の聖域に住まわせ続けていくであろうことは、確かではないかと・・。

それにひきかえ、コロックとか、どうでもいい(←おいおい)人は、意外と近くにいた・・というのは皮肉というか(笑)でもコロックが近くにいて援けにきてくれたからこそ、上手く脱出できたんで、それはそれでよかったな、と
データが若い&細いっ!!(←禁句)んでもって、ウォーフ(の頭)が変っ!!

某書によると、「ファンには不評の1本」とあり、たしかに頷ける話ではありましたが。

規則(エンタープライズとの交信が途絶えたら、元の地点に戻る)を破ってしまうライカーが「おいおい」って感じでしたが(でもまぁ、戻ろうとしても、戻れなかった訳ですけど)、そういう部分も、彼のミリョクなんでしょうね。だいたい、この程度の規則違反、カワイイ部類に入りますもんね・・。彼(ら)にとっちゃあ・・(苦笑)

しかしあのNASAの人・・。あんな作り物の虚しい世界で何十年も生きたのかと思うと・・・・悲しいですね。

トロイのテレパシー能力が、(後々よりも)強力だったような気がするんですが。やはり、相手がライカーだからこそ・・なんでしょうかね。
TOSの時にも、よそに嫁ぐ王女だかと、カークが情を通じてしまう(←やんわりした表現)・・って話があったと思うんですが。

 最後の辺り、いまいちよく聞き取れなかったんですが、結局彼女は、ピカードが愛した彼女そのままで、もう変わることはない・・ってことなんでしたっけ?愛した人が、他の男好みに変わってしまうのも悲しいでしょうけど、それ以上に、愛した人が、変わらないまま、よその男のものになってしまうのは、余計に辛いでしょうねぇ・・。まだ前者の方がマシ?

こんな、よその女をピカードがかいちゃう(←おいおい)話ではありますが、朝食を共にするピカードとビバリーの姿は、長年連れ添った夫婦のようで、微笑ましかった・・と思うのは、私だけでしょうか?気の強い奥さんに責められる亭主って感じで(笑)

カマラでしたっけ?彼女、なかなか女優さんにとっちゃ大変な役でしょうね。視聴者を納得させ得る美貌でなきゃいけませんし。その点は合格点だったと思いますが。

結局一番悪いのは、カマラを覚醒させちゃったフェレンギ人達(笑)?しかし、それ以前に貨物室に見張り立てるとか、フェレンギ人達に最初から見張りつけるとか(人権侵害の恐れもありますが)、行動を制限させとくとか、何か対策しとけよな・・と思いました。ま、それを言っちゃあ、話が始まらん訳ですけど。

最後、大使、艦長がはっきり返事してくれなくて、「?」と思ったでしょうね。しかしその疑問をはっきりさせるのは非常に恐ろしいことなので、「きかなかったことに」するのではないかと。
ついに、話題の話がみれました。懐かしい!!子供の頃、父や姉がみてる横から・・でしたが、一応TOSをみたことがある人間にとっては、本当懐かしく、かつ笑える話でした。

DS9を訪れた調査官(?)の、カーク船長(←あえて「船長」と呼びます)を評しての言葉が面白かったですね。

ジュリアンの、「歴史が好きになりそうだ・・」、技術的カルチャーショック、懐かしがるダックス、TOS当時のクリンゴンをみて驚くジュリ・オブ・オドーに対するウォーフのセリフ、ひいおばあさん?にあってコーフン(笑)するジュリアン、カークに会えてコーフンする連中(特に「話し掛けられた」と喜ぶオブ)・・・・面白かったですねぇ。

それにしても、「なんちゃって乗組員」が乗っててもわからないとは、ちと問題有では?初代エンタープライズ。まぁ、それをいっちゃあ、話が始まりませんけど。

そしてラストのオチも・・(笑) クワークの頭の上にまでのってるのが・・(笑)
オブ&ケイコ夫妻、災難・・。それにしても、最後、ケイコにとりついてた奴がとれた理由が、いまいちよくわかりません。ワームホール内のカミサマだか何だかに「撃たれた」?ってことなんですかね?

ケイコのために悪事をはたらきまくる(泣)オブが痛ましかったですが、自分のためにがんばってくれた夫の姿をみて、さぞかしケイコも惚れ直したことでしょう。

また、ロムにとっては、自身の能力をチーフに気付いてもらえることになり、結果的にはラッキーでしたね。

しかし、ちょっと出かけただけでこんな危険なやつにとりつかれてしまうとは・・。おそろしくて外出もできませんね・・。
ジェイクって、最初のオフィシャルな写真とは、似ても似つかん位大きくなってますね。まさに成長期。

クリンゴンと交戦状態にまでなってるとは。さぞかしウォーフは心をいためてるんでしょうね・・。

ジュリアンって、おちゃらけてる時もいいですけど、(特に今回ジェイク=子供が相手だからか)しっかりしなきゃならない時はしっかりしてて(←当たり前ですけど)、いいですね。オトナって感じで。ジェイクに対しての、大人・年長者として、戦場に連れてきてしまった責任者としての態度が、いい感じでした。

それにしても、シスコ達が救けにくるのがもう少し遅かったら、ジェイク死んでた・・と思うと・・。ディファイアントにのってる時の、気が気ではないシスコとジャッジアの会話がよかったですね。親ってのは、ホント大変ですね。自分が死ぬか、その子が死ぬか、どちらかの日(親としては絶対、前者を望む訳ですが)の到来まで、延々と心配し続けなければならない。勿論、子供が与えてくれる喜びも多い訳ですけど。

クリンゴンに殺されるとしたら、どんな殺され方がいいか・・と話し合うドクター達の会話が印象的でした。ジェイクのように、それを聞いて取り乱す気持ちもわかりますが、それ以上に、何となく、ドクター達の気持ちもわかるような・・。上手く説明できないんですけどね。銀英伝における、帝国軍を迎え撃つ、イゼルローン内のヤン艦隊の連中の心意気(?)に通じるモノが少しあるような、ないような・・。
●2001年7月から某所で書いていた感想日記の移植版です。 ●基本的にテレビ本編&映画の感想はネタバレ有、小説の感想はネタバレがある場合「続きを読む」で・・というスタンスです。 ●ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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